失われた20(30)年 日本人が汗水流しても全く稼げなかったカラクリとは…

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トヨタレクサス 政治・経済

失われた20(30)年 日本人が汗水流しても全く稼げなかったカラクリとは…

日本がレクサスをアメリカに売ると、そのお金はアメリカに戻って行く

失われた20(30)年
日本人が汗水流しても全く稼げなかったってカラクリとは…
 
 

例えば…

日本のトヨタがアメリカにレクサスを売りました。

アメリカがレクサスの代金をトヨタ自動車に払いました。

 
 
 

トヨタ自動車が

そのお金を日本の銀行でドルを円に換えました。

それで一応トヨタ自動車はOK。

だけど、そうすると…

このメガバンクがそのドルを売って

日本に持っていこうとすると円高が起きちゃって

これでは日本の輸出にブレーキがかかる

 
 

だからこのドルはアメリカで使わせてもらいましょう

アメリカの国債を買うとか

アメリカの企業に融資するとか

アメリカのまさにサブプライムローンみたいな形の

住宅金融にそのお金が流れると

 
 
アメリカにはお金が日本からどんどんお金が入ってくる。
 
 
そうするとまたそのお金でもってレクサスとかを買う

またそこのところでぐるっと回る…

アメリカが日本からどんどん物を買うと、

実際そのお金がどんどんどんどん

アメリカには入ってくるという仕組み

『使えば使うほど(アメリカが) 得する』という

これがアメリカにとっての『魔法の財布』ということですね。

日本はどうなるのですか?

疲弊するわけです。

疲弊するから『失われた20年(30年経過)』

アメリカはこうやって

どんどん魔法の財布でお金が入ってくるけど

日本から言ってみれば購買力が流出する形になる

 

ですから日本人の財布を預けていると言われてます。

そうすると逆にアメリカは過剰流動性で

どんどんインフレ効果があるけど

どうしてこんなに成長してるんだろう?

というぐらい成長してこの20年成長率が高かった。

日本の方はここでもって購買力が失われていくから

日本は汗水垂らしてですねほとんど成長しなかった。

それはこういうメカニズムがあったから…

 
 
 

 

動画はこちらです。

ダウンダウンダウン

 

 

   



円安になると輸出企業は利益が増えますが、輸入品の価格が上がるため国内の物価が高くなる可能性があります。

 一方、円高は日本円の価値が上がることで、輸入品が安くなる一方、輸出企業の利益が減少する傾向があります。 円安・円高は金利差、経済状況、政治的要因などに影響され、私たちの生活や企業の経営に大きな影響を与えるのです。

日本人はお給料が上がらない30年でしたが、輸出企業は利益が増えているんですね。

輸出企業は、さらに消費税も還付されてますよね…あせる

 

 

 

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