政府、機密情報の資格検討先送り
政府が経済安全保障の強化に向け導入を目指している機密情報の資格制度「セキュリティー・クリアランス」について、本格的な検討を来年秋以降に先送りする方針を固めたことが25日分かった。先端技術などの重要情報を扱える人を資格取得者に限定し海外流出を防ぐ仕組みで、資格審査にはプライバシーの調査が必要だが、調査の在り方に与党内から慎重な意見が出ており、時期尚早と判断した。
政府は来年の通常国会に経済安全保障推進法案の提出を目指している。重要情報の保全策では特許の非公開化を優先し、法案に盛り込む方針だ。
マイコメント
明らかに中国国内にある在外公民館で雇用されている中国人がアクセスするのを
止められるとわかってやっていることです。
少なくとも与党内に親中国議員がいて反対していると言うことです。
これに岸田総理が自分の意思を通せないというのは情けない限りです。
やはり親中国清話会のなせる業だろう。
おそらくは来年の憲法改正を見据えての先延ばしであり、憲法が改正されて
しまえば中国シンパのやりたい放題になるような気がします。
もはや日本は終わりか?
対するアメリカは日本にどのような指示を出してくるのだろうか?
最悪の場合米軍基地からの日本乗っ取り工作になりそうな気がします。
そういうアメリカもかなり中国に侵食されていて動きが取れないようです。
中国は世界中で同じことをしています。
今のうちに対応策を取らないと遅きに失すという事態を招きかねません。
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