憲法改正で日本が自衛隊を国軍と位置付けるだけで敵国条項が発動する
市民メディアのメルマガにて配信された私の記事
を以下に掲載します。
(以下、市民メディアメールマガジンでの私の記事)
またしても私のSNSがアカウント30日投稿禁止を
受けました。
厚生労働省の分科会メンバーが5歳以上の子供達に
遺伝子組み換えワクチンを前倒しで接種する事を特例
承認した事は人道上の罪であり、軍事裁判にかけられる
べきものだという趣旨をメンバー表を添付して述べた
ところ「暴力と扇動に該当する」とされました。
異議申し立てをしましたが今回は覆らず。
少しでも踏み込んだ内容を発信したり不都合な事実を
述べればアカウント投稿停止になる事例が増えており、
SNSが言論を封じる姿は逆にそれだけ闇の権力側が追い
詰められて焦っている証だとも言えます。
事実を知らせない事により大多数の人々を統治してきた
権力側からすれば様々な事実が広がる事こそが不都合なの
です。
しかし私達一般国民が日本国民としてまた日本人として
尊厳ある日常を確保するためには事実を知る事から第1歩
が始まります。
私達日本人の多くが世界平和のためにと信じて疑わない
ものの1つに国連(国際連合)があります。
日本の政治家も国連中心主義を唱えるなど国連こと国際連合
をあたかも平和の学校や世界平和に尽力するための存在だと
認知しています。
しかし国連と私達日本人が呼称している存在は果たして
国連と翻訳した事が妥当だったのでしょうか?
正式名称はThe United Nationsです。
これを直訳すれば「連合国」であり、私達日本がつい
76年前に存亡をかけて戦った相手のことです。
The United Nationsを国際連合、国連と翻訳したことで
私達日本人は世の中の本質を見誤っているように感じられます。
1992年のブラジルのリオデジャネイロにて開催された
国連会議で採択された国連行動計画アジェンダ21には明確に
地球人口の大幅削減や各国政府の廃止、宗教の廃止、世界統一
政府を作る事などが明記されています。
今のウイルス禍も少なくとも10年以上前から緻密に計画
されたものであり、狙いは全ての人々にコロナワクチンを
接種させることでした。
パンデミック報道はコロナワクチンが不可避だと世界中の
人々を信じ込ませるための囮だったと言えます。
このコロナワクチンと称される液体接種により様々な問題
や被害がかねてからの指摘通りに発生しています。
いつになれば人々はメディアを使った誘導に気付き箱の外
に出る歩みを始めるのでしょうか?
パンデミックを仕掛けた側にはWHOも含まれていますが
WHOは国連の下部機関です。
人口削減計画を大々的に打ち出した国連のアジェンダ21
に従ってWHOも動いているのです。
まさか国連が?
まさか国連がそのような事をする筈がない、陰謀論だと
拒絶反応を示す人々は残念ながら人口削減計画のアジェンダ
の中でワクチンや様々な手段を通じて追い詰められていく
でしょう。
なぜ日本や日本人が狙われるのか、或いは搾取されるのか
という背景の中には私達日本はいまだ国連においては「敵国」
と定められている事も影響しています。
しかし敵国と今でも定められている日本が国連の運営資金
の大部分を支払ってきたのです。
まさかそのような・・・・・と思う方々は人が良すぎます。
国連分担金はアメリカ政府やロシア政府、中国政府も滞納
がかさみほとんど支払っていません。
完璧に払ってきたのは日本だけです。
資本関係で見るならば日本こそが国連の事実上のオーナー
だと言えますが現実は資金だけ支払って権利がほとんど与え
られていません。
それは私達日本人の多くが国連だと翻訳してきた存在は
The United Nationsでつまり連合国なのであり換言すれば
先の大東亜戦争の戦勝連合国だからです。
今でも日本は敗戦国であり敵国だと定められているのです。
このような理不尽な話があるでしょうか?
まるで奴隷ではありませんか。
いかに政治力が大切かということを痛感します。
では今現在も存在する国連憲章にある敵国条項を見て
みましょう。
国連憲章第53条
(強制行動)
1)安全保障理事会は、その権威の下における強制行動
のために、適当な場合には、前記の地域的取極又は
地域的機関を利用する。
但し、いかなる強制行動も、安全保障理事会の許可が
なければ、地域的取極に基づいて又は地域的機関に
よってとらわれてはならない。
もっとも本条2に定める敵国のいずれかに対する措置
で、第107条に従って規定されるもの又はこの敵国
における侵略政策の再現に備える地域的取極において
規定されるものは、関係政府の要請に基づいてこの機構
がこの敵国による新たな侵略を防止する責任を負う時
まで例外とする。
2)本条1で用いる敵国という語は、第二次世界戦争中に
この憲章のいずれかの署名国の敵国であった国に適用
される。
第107条
(敵国に関する行動)
この憲章のいかなる規定も、第二次世界戦争中にこの
憲章の署名国の敵であった国に関する行動でその行動
について責任を有する政府がこの戦争の結果としてとり
又は許可したものを無効にし、又は排除するものではない。
以上が今現在も有効である国連憲章です。
私達日本はつまり国連憲章に明記されているように敵国の
ままにされています。
今、コロナ禍のどさくさに紛れて憲法改正論議が仕掛けられ
独自の軍を持つべきだとか緊急事態の下では政府の権限が強化
される緊急事態条項を作るべきだとの意見が湧いています。
しかし今の国連憲章の敵国条項を踏まえれば、もしも日本の
憲法で自衛隊を軍だと明記した瞬間にThe United Nationsの
常任理事国は敵国の日本が再び侵略の準備をしたと曲解をして
でも「事前に防止するため」という大義名分が立ち、日本に
対して軍事攻撃をしても良いという事になります。
まさに今、コロナワクチンという名の生物兵器が日本人
に体内注入されて弱体化されている中で偏狭な憲法論議が行わ
れると、ただでさへ日本を侵略しようと虎視眈々と狙っている
人民解放軍などは格好の口実を得たとばかりに超限戦を更に
表面化させてくる可能性が高いです。
ちなみに日本に来ている中国人は中国共産党から指示が出て
いて「今度のコロナワクチンは接種してはならない」とされて
いるとのことです。
日本に来ている中国人が親しくなった日本人に言ったのは
「日本人は何故従うのですか?」
ということでした。
疑うことなく大多数の日本人が接種している姿が愚かに
見えるそうです。
私達日本を守るためには様々な専門家が懸念する遺伝子
組み換えワクチンを打たず、またどさくさに紛れた偏狭な
憲法改正に傾かないことです。
それよりは日本人の知性の総力を挙げて国連の敵国条項
からいかにして日本が脱するかという事に全知全能を捧げる
べき時局に来ています。
何故なら国連の運営を資金面で支えてきたのは他ならぬ
私達日本なのですから。
日本の資金が無ければ国連はとっくの昔に瓦解しています。
また憲法は日本国内のみの効力で国連憲章より下位になります
からいくら日本国憲法で述べても敵国条項がある限り全てが
無効に等しい状態になります。
そのような見地からも日本人を守るためにいかにあるべきか
という視野を主権在民として、国民主権として私達日本人が
自覚しなければならないですね。
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