モニターで常時監視!ノーマスクだと警告表示
コロナ禍で開催中の北京五輪は、関係者にマスクの常時着用を義務付けている。競技会場には「ノーマスク」の入場者を自動検知し、顔写真を表示する機器を設置。「ゼロコロナ」を掲げる中国はハイテク機器を駆使し、感染対策の徹底を図っている。
フィギュアスケート会場「首都体育館」の関係者入り口に幅約1mのモニターが置かれ、中国語の「ノーマスク」という文字と顔写真が表示されていた。外部と遮断された「バブル」に入る関係者は医療用のN95マスクなどを着用しなければならない。
入場者をカメラで撮影し、マスクの有無を自動で確認。未着用であればモニターの「警報」欄に表示する仕組み。
このほか、いろいろな懸念がでているようです。
北京五輪の健康管理アプリ 監視や情報抜き取りへの懸念広がる
北京オリンピックでは、新型コロナウイルス対策として健康状態を管理するため、大会に参加する選手やスタッフ、それに報道関係者などに対し、専用のスマートフォンのアプリを導入して毎日体温や体調を登録することが求められています。
ただ、このアプリについて、カナダのトロント大学の研究所は情報を第三者に盗み取られるおそれがあるなどセキュリティー上の欠陥を指摘しているほか、入力した情報が中国当局内でどのように共有されるのかも不透明だとしています。
こうした中、ロイター通信などはアメリカのオリンピック委員会が大会関係者に対し「すべてのテキストやメール、アプリへのアクセスなどに監視や情報漏えいのおそれがあると考えるべきだ」などと警告したと伝えました。
そのうえで、現地には私物のスマートフォンなどを持ち込まず、レンタルの端末を使うなど注意を呼びかけたとしています。
カナダやオランダのオリンピック委員会も、同様の呼びかけを行っていて、オリンピックの開幕を前にスマートフォンなどを通じた中国当局による監視や情報の抜き取りへの懸念が広がっています。
→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220130/k10013457351000.html
コメント
ワクチン接種3回目が進んでしまいます。岸田首相がそう言っても拒否する人は多いだろうなと思います。海外はワクチン接種は意味ないと辞めてしまったのに、日本は辞めようとしません。ウィズコロナでデンマークとイギリスはインフルエンザと同じ扱いにして対策をやめたのに、日本は逆の方向に行ってます。母など私の周りの人々はコロナが怖がっているのでワクチン接種をします。私がワクチン接種をした場合、母などワクチン接種した人達にとって、解毒など助かる方法の記事をお願いします。私は不安になります。母にも元気にいてほしいのでお願いします