世にも奇妙なフツーの話「読者から：毎日葛藤の日々です」
ミナミAアシュタールRadio206
「３次元よりの５次元」
vol.433 「３次元よりの５次元」
vol.434 「個人レベルが一番パワフル！」
読者から「マスクを着けたくないけど着けている、毎日葛藤の日々です」
「それは自分で決めないといけません。そして決められない原因を探ってください」 by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
それはあなたが決めるしかないのです。
どちらの道を行くか、どうするのかをあなたが決めてください。
私にはこのお答えしか出来ないことをご理解いただければ
幸いです。
突き抜けるにはどうしたらいいでしょうか？
覚悟するしかありません。
覚悟しなければどんなに悩んでも答えは出ません。
悩みというのは決められないという事です。
あなたが決めたことが現実になります。
決めることを決めない・・というのも現実になります。
決めることを決めないのですから、決めない中途半端な現実に
なるという事です。
決められないから悩んでいるのでしょう・・という事ですが、
では、決められない原因を探ってください。
何故あなたは決められないのでしょうか？
勇気が出ないという事ですが、何故勇気が出ないのでしょうか？
もし人の目を気にして・・という理由ならば、人の目はどこに
あるのでしょうか？
あると思い込んでいるだけなのではないでしょうか？
そして、もし人の目が気になって外したいのに外せないならば
人の目はあなたに何かしてくれますか？と問いかけてください。
人の目があなたに責任を取ってくれますか？と問いかけてください。
そして、このまま人の目を気にしてつけていたら、
あなたの未来はどうなるかをイメージしてみてください。
何故決められないのか・・そこを探ってください。
そして、それが分かれば決めることが出来ます。
どうしても人の目が気になって外すことが出来ないと思うならば
勇気を出してつけていてください。
私は人の目が気になるから外しません・・とはっきりと決めてください。
そうすれば外さない勇気と覚悟が出来ます。
そうなればそれは悩みではなくなります。
逆もまた然りです。
私はこういう理由で外します。
イヤだから付けませんという理由がはっきりとしたら
勇気と覚悟が出来ます。
そして、そう行動することが出来ます。
そして、誰も何も言えなくなります。
勇気を出す、覚悟する、は難しい事ではありません。
あなたの行動の理由がはっきりとすれば自然と勇気も覚悟も
出来るのです。
そして、突き抜けることが出来ます。
葛藤していても次には進めないのはお分かりになると思います。
ご機嫌さんにはなれません。
決めるしかないのです。
潔く決めてください。
何故私はこうするのか・・
の理由を自分ではっきりと決めてください。
ただ、イヤだから・・でもちゃんとした理由になります。
イヤだからしません・・と自分ではっきりと宣言することが
出来れば勇気と覚悟が出来ます。
突き抜けることが出来ます。
何度も言いますが、あなたの事はあなたしか決めることは
出来ないのです。
私には出来ません、誰にも出来ません。
迷いの道から離れるには、決めるしかないのです。
そのためには理由をしっかりと持ってください。
その理由で行動出来ます。
その理由がはっきりとすれば、あなたの中に核が出来ます。
ブレなくなります。
不安があるなら使っていただいても良いとは思いますが、
それは一時的な事です。
ずっとそのままの状態にいれば苦しくなるだけです。
分かっているのにやらないというのは苦しい事です。
理由をはっきりとさせる時間を得るために一時的に使うのは
いいと思いますが、ずっとそのままの状態でいるのは
自分の本当の気持ちから目をそらしているだけになります。
もう自分の気持ちは分かっているのに、自分の気持ちから
目をそらして知らない振りをするのは、
決めるよりも辛い事だと思います。
葛藤の毎日を過ごすよりも、はっきりと決めた方が楽です。
行動には必ず理由があります。
目的があります。
その理由と目的を明確にしてください。
それが行動する勇気と覚悟になります。
何度もしつこいですが・・
あなたの事を決めることが出来るのは、あなただけです。
決めれば悩みはなくなります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール！ 感謝します。
マイコメント
質問された読者の方はアシュタールに一言
「マスクを外してください」と、そう言って欲しかったのだろうと思います。
でも、アシュタールは個人の自由には介入できないと言っているので
「マスクを外してください」とは言えないのです。
アシュタールもおそらく「マスクを外した方がいい」と思っているに違いありません。
しかし、もし、アシュタールが「マスクを外してください」と言ってしまうと
マスクを外したのは読者の決断ではなくアシュタールの決断になってしまいます。
そうすると、アシュタールは読者が判断できる自由に介入したことになります。
未来を決めるのは誰でもありません。自分しかいないのです。
自分で決めない限り未来は動きません。
仮にアシュタールから外した方がいいと言われ、従ったけれど予期しない悪い
結果が起きてしまった場合どうするのでしょうか？
おそらく読者の方はアシュタールを責めたかもしれません。
それはアシュタールの指示に従ったからだと・・・。
そうなってしまうと、主人は自分ではなくアシュタールになってしまいます。
そういうことです。
どんなことであれ自分で決めないといけないのです。
私も若いころはものすごく優柔不断で他人の意見にすぐになびいてしまうところがあり
物事を決められない性格でした。
その決められない性格を形成していたもう一つの要因は「これをしたら相手に悪い、
相手を困らせる結果になる、仕返しが怖い」などというものでした。
本当に勇気がなく、常にだれかを頼っていました。
だから、今回の読者様の気持ちもよくわかるのです。
しかし、それでも、誰かの意見を参考にしたとしても最後は自分で決めているのです。
どちらにもしないということも決断のひとつです。
その場合は同じ状態が何回も起きてきます。
しばらく耐えていて時間がたって問題が消えたとしても似たような問題が必ず起きてきます。
そのときにまた悩むことになるのです。
そうした堂々巡りのようなことが何回も繰り返されます。
それは決断しなさいというハートの思いが同じことを繰り返させているのかもしれません。
でも、決断してしまえば何のこともないすっきりとして後腐れのないものになっている
ことがわかるのではないのでしょうか？
きっぱりと決断して自分はこうすると強くあれば誰もそれに対して文句を言えないのです。
言っても「自分のこうしたいという気持ちがあれば」押し切ることできるので相手は
何も言えなくなってしまいます。
したがって、決めることはそんなに難しいことではなく、それを繰り返していけば何なりと
すんなりと決められるようになっていると思います。
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