破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:お化けが見えて怖いのですが?」
今日の破・常識!
異次元の存在もあなたと同じ存在。
ですから、礼儀と尊重と感謝の気持ちで接していれば
何も怖くはない・・・らしい(笑)
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「お化けが見えて怖いのですが?」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
そうですねぇ~・・あなたと同じ存在だと思えば
怖くなくなるのではないでしょうか?
あなたのまわりにはたくさん肉眼では見えない存在がいます。
あなたのまわりには、あなたの現実とは
違う次元の現実(世界)があります。
たくさんあります。
それらの違う次元は、重なり合ってあるのですが
お互い干渉しない(住み分けた)状態で存在しています。
あなた達は肉眼で見えるものだけを見る選択をしていますので
違う次元の世界は肉眼では見えません。
でも、時々違う次元の世界も見ることが出来る
ツールを持って来ている人がいます。
それは特別な能力でも、何か特別な人だからでもなく
ただそのツールを持っているだけなのです。
(見えるから偉いとか、素晴らしい素質を持っているとか
特別な役目を持っているとか、そんなことはありません。)
そう言う方は、肉眼ではなく松果体で別次元を見ているのです。
松果体は超感覚のアンテナなのです。
そのアンテナをどちらの方向へ向けるかによって
見えて来るものが変わってきます。
波動の重いところにアンテナを向けると
波動の重い存在が見えるし
軽いところへ向けると軽い存在が見えるのです。
ですから、もし見えるツールを持っている人が
お化け(幽霊)などの存在を見るということは
その方自身の波動も重くなっていると思ってください。
アンテナを向けるというのは、
自分の波動と共振するところを見るということなのです。
分かりますか?
先ず、そのような存在を見てしまうときは
自分の波動もその波動に共振しているということを
認識してください。
ですので、見たくないと思うならば、
自分の波動を変えればいいのです。
自分の波動を変えれば、
その波動領域とは共振しませんので見えなくなります。
ここからは余談になりますが・・
見える人に、あなたの後ろに幽霊がついている・・
だから、よくないことが起きます、
お祓いしたほうがいいです・・と言われた
お祓い(浄霊)したほうがいいですか?という話を
お聞きすることがありますが、それは必要ありません。
見えない存在はどこにでもいるのです。
ただ、たまたま隣にいた異次元の存在(幽霊)が見えた
・・と言うだけのことです。
ですので、怖がる必要はないのです。
お祓いや浄霊などする必要はありません
反対にそんなことをしたら対立のエネルギーを出すことになり
ケンカを売ってる状態になることもありますので
気をつけてくださいね。
何もしていないのに知らない人に
突然追い払うようなしぐさをされたら、
あなたもイラッとしますよね。
それと同じことだと考えていただければと思います。
話をもとに戻したいと思います。
異次元の存在も高次元の存在も
(波動の違いは良い悪い、善悪ではありません)
あなたのまわりに重なって存在しているということを理解してください。
だから、波長(波動)が合うと見えることも聞こえることもあるのです。
波長(波動)が合うということは、その人もそこに共振している
(同じ波動だと)ということなのです。
そして、どの次元に共振していようと
すべての存在は絶対無限の存在の一部
(小さな絶対無限の存在)だということです。
みんな同じ存在、ワンネスなのです。
だから、怖くはないのです。
(幽霊と言われる人達も)同じ存在
(人間)だと思えば怖くないですね。
ただ、肉眼では見えないだけなのです。
見えないけど、同じ存在(人間)なのです。
電車に乗っていてたまたま隣に座った人を
怖がったり、逃げたりしないですね。
ましてや知らない人に向かって塩を投げつけたり
お祓いしたりしないですよね。
そんなことをしたら怒られてしまいます(笑)。
それと同じことだと思ってください。
だから怖くはありません。
あなた達は小さなときから怪談話などをたくさん聞かされ
見えない世界を怖がるようにされてしまっているのです。
見えない世界はとても危なくて怖いところだと
思わされてしまっているのです。
自分達の世界だけが安全だから
そこから出てはいけないと教えられてしまったのです。
異次元の存在もあなたと同じ存在です。
ですから、礼儀と尊重と感謝の気持ちで接していれば
何も怖くはありません。
何もないのに突然あなたを襲ったり
祟ったりするようなことはありませんので安心してください。
だから、あなた達も必要以上に崇め奉ったり
反対に排除しようとしたりしないでください。
見えないけど、尊重しあえる隣人として考えてください。
そうすれば、何も問題なく波動領域を住み分けることが出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
見えない世界の住人を怖がる必要はありませんが、仮に見えたとしたら
波動の低い存在には関わり合わない方が賢明ですね。
もちろん、向こうからはあなたが見えるかもしれないので干渉を受けることも
あると思いますが、その場合には「私とは関係ありませんので干渉は拒否します」
と言ってその関係を切ることをお勧めしますというのはこれまでアシュタールが
語ってきたことですので、そのようにしましょう。
人の見えない世界が見えるということはある意味その人にとっては当たり前で
あっても、他人からすればとても素晴らしいことに見えることも事実です。
自分には無い能力を持っていることにその能力の高さを思い素晴らしい人だと
錯覚してしまうこともあります。
そのような場合には、そういう能力を持っていても自分とは何ら変わらない人
だと考えて、間違っても崇め奉るようなことはしないようにしましょう。
また、そうした能力が自分の持ってきたツールではなく、何らかのきっかけで
持ってしまうこともありますが、そのような場合は誰かが自分の代わりにその
能力を使っていると考えた方が良いでしょう。
誰かというのは第3者であってまれに憑依されてということもあります。
だから、そうした能力に憧れることも持つことも必要ないものです。
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