世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:エネルギーと物質ということに混乱が起きているようですね」
分子、原子、素粒子はonenesssからきているのでしょうか?
「エネルギーと物質ということに混乱が起きているようですね」 by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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私たちが教えられている宇宙とか物理というのはこの3次元世界の物質を中心に考えて
いるので、宇宙そのものが物質が広がった世界だと思われています。
というより、思わされているというのが正解でしょう。
もし、宇宙には何もないと言われたら????になってしまうでしょう(笑)。
宇宙の根源はエネルギーであり、意識そのものだと言えます。
だから、宇宙には姿も形もなければ場所もありません。
いわばエネルギーの塊(表現がおかしいですが)みたいなものです。
そこには場所も時間も空間もなくただあるという状態になります。
その中に私たちの宇宙という物質世界が存在します。
そこには太陽があり惑星が周回している世界です。
また、以前アシュタールが説明してくれたように別の太陽系も存在しますが
そこには時間的距離はないので現代物理学で言われているような何光年という
尺度は当てはまらないと思われます。
あくまでもある恒星から届いた光が何年かかって到着したかというのをドップラー
効果によって推測したものです。
もし、私たちの太陽系と他の太陽系の間に物質的な世界が広がっていればそれは
正しいかもしれませんが、前回アシュタールが説明してくれたように私たちの
太陽系から他の太陽系へと旅するためには私たちの生身の身体のままでは移動
できないということです。
そうすると、そこは物質世界ではないので距離がないことになります。
そうなると何光年かかって光が到着するという計算は当てはまりません。
宇宙の広さは150億光年とか説明されていますが、本当はそんなものはないのかも
しれません。
もしかしたら、はりぼてのようなものがぐるりと取り囲んでいて無数の星が見えては
いるのですが、万華鏡のように何重にも重なって見えている可能性があります。
つまり、そこは閉鎖された世界であり、光がぐるりと一巡して戻ってくるような世界
だということです。
ある人が宇宙の先をそのまま進んでいくと目の前に自分の後ろ姿が見えてくると
書いた人がいましたが、そんなものだと思います。
宇宙は循環していて宇宙船で非物質世界を旅するならば、そのままもとに戻って
くるようなものです。
話がそれてしまいましたが、この宇宙は宇宙意識が物質として具現化したものであり
その根源は波動エネルギーだということです。
宇宙物理学のひも理論でも書かれていることですが、エネルギーが密集して密度が
高くなるとそこに物質が形成されるというのがあり、まさにそれが物質世界です。
エネルギー密度の段階によってクオーク、素粒子、原子、分子というようになって
いくのだと思います。
少し説明が駆け足になってしまいましたが、宇宙は波動エネルギーであり、その
波動エネルギーが創る世界が物質世界だということです。
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