ゼレンスキー大統領「我々だけではどうにもならない」キエフ地下壕でCNNインタビューに応じアメリカの強い関与求める
ゼレンスキー大統領形勢不利を認識か?
ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キエフの地下壕でCNNテレビなどのインタビューに答え、ロシアが攻撃を止めなければ停戦交渉には応じられないと訴えた。
ゼレンスキー大統領は1日、「停戦交渉を行うには、ロシアが侵攻を開始する6日前の時点に戻らないとならない」と述べ、ロシアに対し攻撃の停止を強く求めた。
一方、「ウクライナは強く抵抗するが、我々だけではどうにもならない」と述べ、アメリカに対しても、部隊の派遣も含めた強い関与を求めた。
ロシアメディアはウクライナとロシアの2回目の交渉は、2日にも行われると報じていますが、具体的な見通しはたっていない。(ANNニュース)
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ゼレンスキー大統領が「我々だけではどうにもならない」と語っているところからウクライナの
置かれている状況が優勢ではないことを物語っています。
先日、ゼレンスキー大統領がNATO加盟申請書にサインした後、すぐにも承認手続きをすると
発言したEU幹部がいたがその後、加盟には相当時間がかかると否定されている。
また、ウクライナに数か国が武器供与などの軍事支援を行う予定と伝えられるが、飛行機に
してもパイロットが必要だし、どんな武器であっても軍人が必要となるので現実的ではないよう
に思われます。
ロシアも攻撃の手をいったん停戦交渉で緩めたが、NATO加盟申請の話を聞いたのかどうか不明
だが、一転して攻勢に出ています。
したがって、このままいけばキエフが陥落するのも時間の問題のように思えます。
問題はロシアがウクライナ侵攻に成功した後どうなるかです。
さらに周辺諸国に圧力をかけるのか?ウクライナだけで終わるのか?
というところですね。
アメリカなどがコロナ騒ぎを終わらせる動きが出ているところからこの戦争を長引かせるか
あるいは他の地域で新たな紛争を起こすような気配があるので、ウイルスを利用したやり方
から、戦争でNWOを目指す方向に転換したのかもしれないですね。
それは今後の動向次第です。
また、彼らは今焦っていてやけっぱちになっているのでこうした戦争行為に出たということも
あり得るので、しばらく様子を見た方がいいでしょう。
いずれにせよ、彼らは最終的にはこの地球を去ることになると思います。
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