破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：その場その場で決めていく方法」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

私は、はじめから何を伝えようとか決めていません。

いま、そのときを感じながらメッセージをお伝えしているのです。

最初にこういうことを話しましょうと決めてしまうと

いまを感じることが出来なくなってしまいます。

その場、その場であなた達のエネルギーを感じ

そのときに一番伝わりやすいと思う言葉（表現）で

お話ししているのです。

あなた達も同じです。

何かをするときには最初から決め打ちしないでください。

決め打ちすると柔軟にできなくなります。

いまを感じてそのときに一番いいと思うことを

選んでいくのです。

そうすると”いま”を生きることが出来ます。

”いま”を感じて”いま”を生き”いま”の感覚

”いま”の考えを素直に表現することが出来れば

すべてスムーズにいくのです。

決め打ちすると固くなります。

固くなると何か考えていたことと違うことが起きたり

違う感覚を感じたりすると対処しにくくなります。

そして、そのときにそぐわない流れに

なってしまうことになります。

でも、アシュタールはいつも目的地はしっかりと

決めてくださいと言います。

それはある程度決め打ちをするということではないのですか？

・・というエネルギーが飛んできますが

それは違います。

決め打ちと目的地を決めることはちがうのです。

目的地を決めなければどこにも行けません。

まずは目的地（望み）は決めてください。

そして、あとはあなたの感覚に任せるのです。

右へ行きたいと思えば右へ行ってみるというように

その場であなたの中から湧いてくるアイディア、閃き

直感に素直に従っていけば楽にその目的地に

行くことが出来るのです。

車のナビに目的地を入力し、あとはナビに任せて

ナビの指示どおりに運転する感じです。

でも、最初に地図を見てこのルートで目的地まで行きます

と決めてしまうとそのルートで何かあったときに

違うルートを考えることが出来ず困ってしまう

ということになります。

他のルートは考えていないから柔軟に対処することが出来ず

目的地に行くことが難しくなるのと同じ感じと言えば

ご理解いただけますでしょうか？

決め打ちするということは最初に道順を決め

それ以外はダメですと思うことなのです。

だから、柔軟に考えることも出来ず、その場のエネルギーを

感じて考えることも出来なくなり

その場にそぐわないことをしてしまうことになります。

目的地はしっかりと決め、そこまでのルートはその場その場で

柔軟に決めていくというようにすれば

最短で行ける方法なのです。

最初からすべてを決め、その通りにしていこうと

頑なに考えないでください。

それは頭を使いなさいと言われてきたいままでのやり方なのです。

効率的に、合理的にやるには頭を使って計画していくのが

良い方法だと教えられてきました。

それはとても狭い知識のやり方です。

閃き、直感、などのアイディアを軽く見て

そんなことは頭の良くない人の考え方だと

思わされてしまっているのです。

狭い知識の中で決めてしまうと

外からの情報が入ってこなくなり

柔軟に対処することが出来なくなります。

計画以外のやり方が出来なくて

遠回りをすることになってしまうのです。

これからはエネルギーを感じながら

その場その場で決めていく方法を使ってみてください。

とても楽でスムーズに目的地に行くことが

できるようになります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」