破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：冷静に離れるという選択」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

力の弱い人などいません。

あなた達は一人ひとり大きな力を持っているのです。

持っていないと思わされてしまっているだけなのです。

いつもお伝えしているのでお分かりだと思いますが

あなたがしっかりと自分の意見を言えば

誰もあなたの意見に対して何も言えなくなるのです。

あなたに対して何も出来なくなるのです。

いくら脅しても、怖がらせても、あなたが動揺したり

怖がったりしなければ何も出来ないのです。

あなたには大きな力があるのです。

それを忘れないでください。

あなたを支配しようとする人に対して対立して

挑発したりしなければ何も手出しされません。

関りを持ちませんとはっきりと表明すれば

あなたはその人とつなげているエネルギーを

切ることが出来るのです。

人との関りはお互いの了承のうえで成り立っています。

一方的にどちらかがつなげてきているわけではありません。

必ずお互いの了承のうえでエネルギーをつなげているので

あなたの現実に登場するのです。

対立のエネルギーや排除のエネルギーも

その人とエネルギーをつなげていることになります。

その人に興味なり関心をもっているということなのです。

あなたがその人にエネルギーを向け、その人がOKするから

エネルギーがつながりあなたの現実に登場するのです。

逆も同じです。

あなたがOKしたからあなたの現実に登場するのです。

その方たちにあなたの現実に登場してほしくないと思うならば

しっかりとエネルギーを切りますと宣言してください。

これは失礼なことではありません。

イヤだイヤだと思いながら表面上だけでも何とかしておこう

とする方が失礼なことなのです。

そうですね・・こころの中ではイヤな顔をして

表面上は好意があるように笑う方が失礼な態度なのです。

相手に対して言葉にして、嫌いですから切りますなどと

いう必要はありません。

そんなことをすればもっとエネルギーがつながり

もっとあなたの現実がイヤなものとなってしまいます。

あなたの中でしっかりと切りますと宣言するだけで

エネルギーは切れます。

ここで必要なのは覚悟です。

その方と本気でしっかりと切りますという覚悟がなければ

またつながってしまいます。

切りますと宣言しながらも、その人が自分に対して

どんな感情をいだいたか、他の人に何か言っているのではないか

自分から離れたあとその人はどうなっているか

など興味を持たないでください。

興味を持つとまたエネルギーがつながって

同じことの繰り返しになってしまいます。

話がそれてしまいましたので元に戻しますね。

力がない人はいません。

無理を押し付けられたならばそっと離れてください。

無理を通そうとする人といくら話をしても

それこそ無理なのです。

無理を通そうとする人はあなたの話は聞きません。

どうやってあなたをやりこめるか、どうやって自分の意見を

認めさせるかというところにしかフォーカスはありませんので

お互い納得できる話し合いにはならないのです。

ですから、そうなった場合はそっと離れてください。

いまのあなたとは話し合いになりませんので

今日はやめておきましょうと冷静に伝えて

離れることをお勧めします。

あなたには離れることが出来るのです。

それはあなたの大きな力なのです。

離れるという力はとても大きいのです。

エネルギーを切れるのですから

その力を弱いものと思わないでください。

お互いの価値観、常識が違うならば

何を話しても平行線になってしまいますので

そのときは冷静に離れるという選択もある

ということをお伝えしたいと思います。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」