世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:シフトチェンジは少しずつ」
ミナミAアシュタールRadio231
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テラの土地は誰のものでもないのに・・・購入することは?
「シフトチェンジは少しずつ」by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
質問主さんの質問は確かにその通りだと思います。
テラの土地は誰のものでもないはずで誰にも所有権というものは本来ありません。
でも、この世の中では土地は必ず誰かのものであり、最終的な所有者は国です。
個人ではありません。
なぜなら土地を購入し所有権を保障する登記簿を作成し法務局に届け出ることで
誰でも土地の所有者になれます。
固定資産税を払わないといけないのはなぜ?
固定資産税を延滞しそのまま放置すると住んでいる自治体に競売にかけられ
所有権を失うのはなぜ?
したがって、個人でいくら登記して所有権を得ても、それは一時的なものでしかなく
最終的な所有権は国にあるということです。
これもすべて税法が基本になっています。
すなわち税金を払わない国民は日本国民として認められないので土地の所有権を失う
ということですね。
何を言いたいのかというと、いくらテラの土地は誰のものでもないと主張しても
通らないということです。
役所に行ってそのことを論じて認めてもらえるのでしょうか?
答えはNoですね。
現実にこの世界では出来ないのです。
だから、土地がテラのものであり誰にも所有権がないとわかっていても購入せざるを
得ないのです。
もちろん、土地を購入せず借りることもできますが、借りることも土地が誰かのもの
だと認めている行為なので同じことです。
アシュタールが新しい社会を創り上げるために必要であれば郷に従うことも必要な
ことだと述べているのです(直接言ってはいませんが・・・)。
すべてこれもダメあれもダメということで何もできないならば計画は達成できません。
だから、そこは目をつむって現行法規に従うしかないのです。
そして、計画が順調に進み、これで大丈夫だとなった時点でそのコミュニティの決まりで
土地の所有権は誰にもないということにすればいいのです。
今から無理を言っても始まりません。
必要なことなら通らなければならない道なのですから。
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