破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:自分の中心に戻ります」
今日の破・常識!
ニュースに惑わされて目が回りそうになったら
深呼吸して”私の中心に戻ります”
と宣言してください。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「自分の中心に戻ります」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
誰についていこうか?という視点で考えないでください。
誰についていけば安全でしょうか?と考えないでください。
誰が私を助けてくれるでしょうか?
誰がこの国をよくしてくれるでしょうか?
誰が世界を変えてくれるでしょうか?
誰が国民のために動いてくれるでしょうか?
誰が?誰が?と考えないでください。
誰が?という視点が中心になってしまうと
枝葉のニュースに惑わされてしまいます。
昨日はこの人が良いと思ったけど
今日こんなニュースを見たら違う気がする
昨日は違うと思ったけど、この件に関しては私と同じだから
やっぱりこの人が良いのかな、
でも、私が信頼している人は、この人は好きではないって
言ってたからやっぱり違うのかな、
など、小さな情報でグルグルと同じところをさまよってしまい
結局何が何だかわからない、ということになってしまいます。
誰かについていこうと思っていたら
自分の核がなくなってしまうということです。
誰かについていこう、誰かに何とかしてもらおうと思ってしまうと
自分でどうにかしようと思わなくなります。
そして、その誰かが自分と違う意見を言うと
その人に裏切られた、人が変わってしまったと思い
がっかりすることになるのです。
すべてが同じ考えの人はいません。
すべてあなたのために動いてくれる人もいないのです。
人は自分のために動いているのです。
自分がしたいことのために動いているのです。
ヒーローと呼ばれる人もそうです。
ヒーローも結局は自分のために動いているのです。
人々のために、正義のためにという気持ちもあると思いますが
でもその前に自分の思いがあって、そのために動いているのです。
その自分の思いは、自分の思いであり、自分の正義なのです。
だから、すべての人の思いや正義ではないのです。
伝わっていますでしょうか?
誰かが何とかしてくれると思っていて
その誰かが本当に何とかしてくれたと思っていても
それは一時的なことなのです。
一時的に何とかしてくれたと喜んでいても
そのあとにその人とあなたの考えが違うことになったりするのです。
そうですね。
それは仕方がないことですね。
全く同じ考えの人はいないのですから。
何とかしてくれた、ひどい世界から助け出してくれた
と思っていても、そのあとその人が自分の考えとは違う行動にでて
それが自分にとって喜ばしい行動ではなかったとき
あなたはまた次の誰かを求めることになります。
そうしてずっと誰かを求め続け、待ち続けることになるのです。
あなたの思い、正義、喜びを100%叶えてくれる人はいないのです。
それはムリなのです。
ならば、自分で叶えてください。
誰かを求めるのではなく、自分に求めてください。
あなたの現実はあなたが創造しているのですから、
あなたの思い、正しさ、喜びなどを100%叶えられるのは
あなただけなのです。
とても大きな力のある誰かについていっても
がっかりすることになります。
こんなはずではなかったと思うことになります。
それはいままでも何度か経験していることだと思います。
思い出してください。
自分を頼ってください。
情報、知識を得て、自分がどうしたいかをしっかりと考え
行動してください。
誰かを探し、ついていくという行動ではなく
自分はどうしたいかを考え、そのために行動してください。
自分を中心にしてください。
あの人が世界を救ってくれる、そうじゃないあの人には裏がある
この人こそが世界を救ってくれるヒーローです・・
という言い争いはとてもナンセンスなことなのです。
そのような言い争いをすれば、あなた達を支配・コントロール
しているピラミッドのトップの人たちが喜ぶだけなのです。
そのために起こされている争いだとも言えます。
ニュースに惑わされて目が回りそうになったら
深呼吸して”私の中心に戻ります”と宣言してください。
落ち着いて冷静に見、考えることが出来るようになります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
彼らは何とかして世界的ヒーローを創り出そうと思っているようです。
つい数年前まではトランプ大統領がヒーローでした。
でも、彼は大統領選挙に敗れその座を追われました。
当初はトランプ大統領再選間違いなしとされていたのですが、彼が独自の
道を歩もうとした途端切られたようです。
そして今はプーチン大統領がその座に就こうとしています。
これも私が見た限り最初はゼレンスキー大統領をそれに仕立て上げようとしたように
見えましたがやめたようです。
やはり彼の素性が問題だったのでしょう。
そしてプーチン大統領がもてはやされるうちに前トランプ大統領の名前も出てくる
ようになりました。
こうした流れから見てもいつもヒーローは創られるということです。
そして、用済み、もしくは使えないとわかればバッサリと切られるのです。
こうしたことを何度も繰り返し世界中を熱狂させ、新たな時代の到来を夢見させながら
その計画を変更し終止符を打ち、人々の希望を打ち砕くのです。
そして、その次には凡人に近いような人を代表にして人々を失望させ、さらには
愚策を繰り返し、新しいヒーローの誕生を求めさせるのです。
そうした中で再びヒーローが誕生するのです。
この役割はほとんどアメリカが担ってきました。
過去にトランプに負けないほどの卓越した大統領がいましたが暗殺されました。
そのまま放っておけば彼らの身が危ないと察し暗殺したのでしょう。
未だにその真実は闇に葬られたままです。
こうしたやり方は何度も繰り返され日本も同じです。
かって「美しい日本を取り戻す」と人々の喝さいを浴び首相になった人がいましたが
終わってみれば日本に残されたのは失われた30年でした。
結局はどんな人がその国の代表になっても変わらないということです。
同じことが繰り返されるだけです。
そのことに気付けば誰かの力を頼りについていくという考えが無意味だとわかるでしょう。
こうしたことを冷静に観察していないと流されてしまいます。
自分中心に見ればそのようなことが虚像だとわかるでしょう。
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