破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：危機察知能力で判断」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

肌感覚を大切にしてください。

肌感覚はあなたの危機管理システムなのです。

頭が大丈夫だと言っても、肌感覚で違和感を感じたら

もう一度見直してみることをお勧めいたします。

怖いと思うことはとても大切です。

でも、むやみやたらに怖がることと

しっかりと怖がることとは違うのです。

何も見ることなく、ただ怖がるとただ怖いだけになってしまい

どうしたらいいかを考えることが出来なくなってしまいます。

怖い原因をしっかりと見てください。

自分は何を怖がっているのかをしっかりと見てください。

原因が分かれば解決する方法もわかります。

暗闇の中で何かが動くのを感じると怖いと思います。

でも、ちょっと勇気を出して動いているものを見てください。

見ようと意図すれば光が当たります。

光が当たれば動いているものの正体がしっかりと見えます。

もしかしたら実際は小さな子犬かもしれないのです。

もしかしたら大きな熊かもしれません。

背を向けて逃げるのは危ないから、そろそろとゆっくりと

後ずさりして離れようと思うのか、熊の態度を見て大丈夫だと

思えるのか、いろいろな判断が出来ます。

子犬ならば怖がる必要がない事もわかります。

正体が分かればどう対処すればいいかもわかるのです。

正体を見れば（あなたにとって）正しく怖がることが出来ます。

むやみに怖がってパニックになる事が無くなります。

パニックになってしまうと判断を誤ってしまうのです。

怖いという感情はあなた自身を守るためには必要な感情です。

でもそれに巻き込まれてしまうと、あなた自身を守るという

目的と違うことになってしまいます。

そのためにはしっかりと見ることです。

そして、それを見たときの肌感覚を信じてください。

大丈夫だと思えば大丈夫なのです。

でも、人が大丈夫だよと言ったとしても、あなたの肌感覚が

危ないと主張するならば、そちらを信じてください。

話はちょっとそれますが、この所のウイルスの騒ぎは

政治家　専門家などの行動を見ていればわかります。

彼らが本当に怖いと思うウイルスならば、彼らは先に逃げます。

彼らが逃げないという事は、怖くないという事です。

彼らが逃げはじめたら本当に怖いものだという事です。

彼らの言動を見てください。

そういう意味では彼らはとても正直です。

あなた達に本当の事を教えてくれます。

そして、あなたも彼らの言動を肌感覚で感じることが出来れば

何が起きているのか（起こされているのか）

よくわかると思います。

あなた自身に備わっている危機察知能力を信じてください。

怖いという感情をしっかりと見てください。

それが本当に怖いものかどうかを確かめてから怖がって下さい。

肌感覚で怖いと思えないものは

あなたにとっては怖くないものなのです。

人が怖い怖いと言っているから怖いものだと思い込んでしまうと

むやみに怖がることになって冷静に判断が出来ずに

巻き込まれてしまいます。

自分にとって怖いものかどうかは、あなたの肌感覚

（危機察知能力）で判断してください。