終身雇用を復活させることが人口を増加させる
三人の子供を持つ友人がこう嘆いた。
「国はもっと子供を育てる環境を作らなければダメだよ!」
ごもっとである。
実は、その方法は簡単であり、尚且つ既に実証済みなのです。
日本人の誰もが「家族」を持って繫栄し人口を維持する方法は、「終身雇用制度」を復活させれば良いだけの話であります。
昭和時代までは就職すると「定年」まで雇用してもらえるのが前提でした。
転職したとしても、「年齢給」が設けられていたので収入が激減する恐れはなかったのです。
このような時代背景があったからこそ、子供が大きくなって大学へ進学する際やマイホームを購入してもお金の目途が立ったのであります。
ところが、日本国政府はワザと終身雇用制度を崩壊させ、派遣制度を導入して貧しい人々を多く作り出し結婚出来なくさせ、「人口削減」を加速させたのです。
そして、日本の代表的な世界的企業の「トヨタ」でさえ、終身雇用は難しいと発言し、波紋を呼んだのでした。
もうこうなってくると、「まともに生きていくには公務員になるか医者になるかしか方法はない」と言う人もおります。
ですから、近年の大学受験においては「医学部」がやたらと偏差値が高くなっている傾向が伺えるのです。
また、日本人が現在「人口減少」している中、外国人が大量に日本へやってきております。
上の図は東京23区の「外国人の新成人」の割合を示しています。
2018年頃の統計ですが、外国人の割合が2割・3割となっている区があり、新宿区においては「約半数」が外国人なのです。
このペースで事が進めば、日本は外国人に乗っ取られいずれ消滅してしまう危機があるのです。
そして先日、イーロン・マスク氏が「日本はいずれ消滅するだろう」と、ツイートした事が、表のニュースでも報道されておりました。
意味深な発言ですが、そう遠くない話ではないでしょうか?
それは、コロナワクチンによる死亡と、出産できなくなる体になるからではないでしょうか???
ということで、次の動画をご覧下さい。
日本国において日本人は少数派に転落し、そして消滅する運命なのです。
マイコメント
日本人はいつの日か沖縄の琉球人や北海道のアイヌ人のような少数民族になるかもしれませんね。
それでも、日本という土地は縄文から受け継がれてきたパワーが存在するので長い目で見れば
外国から入ってきた人々も日本人になるだろうと思います。
がっかりすることはありません。
ただし、日本の土地そのものがなくなるようなことがあれば、それは世界は消滅する時です。
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