世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:痛みや発熱は身体が自ら治そうとするから起きているのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:痛みや発熱は身体が自ら治そうとするから起きているのです」

ミナミAアシュタールRadio258

「これよね、これ!」 

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炎症を薬で止めると痛みが長期化する?

 
 
[現代医療論の崩壊]炎症を止めると痛みが永続化する… : ごく普通の市販の鎮痛剤を含むすべての抗炎症薬が「痛みを慢性化させてしまっている」ことがサイエンスに発表された研究で判明
 
 
 
「炎症を薬で止めると、痛みが慢性化する」
 
「日常的に痛み止めの抗炎症薬を飲み続けているため、
 
いつまで経っても痛みが消える炎症メカニズムが
 
作動しない」
 
ということにより、結局、痛みが慢性化している人たちが
 
多いのかもしれません。
 
 
 
・・という、なかなか興味深い記事でした^^
 
痛みを取りたくて抗炎症薬を飲んでいるのに
 
それが痛みを長引かせているとは・・
 
 
では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「痛みや発熱は身体が自ら治そうとするから起きているのです」                         byアシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
身体に起きる不調の症状は悪いことが起きているのではなく
 
治している過程なのです。
 
身体はあなたをイジメようとして痛みや熱を起こしている
 
のではなく、治そうとしているのです。
 
身体はあなたの最高の味方なのです。
 
身体に任せてください。
 
 
身体は治し方を知っています。
 
熱を出すのも、腫れるのも、炎症を起こすのも
 
不調を治すために起こしているのです。
 
 
捻挫をしたときにパンパンの腫れるのは動かさない
 
ようにコルセットの役目をしているのです。
 
炎症を起こすのも、傷んだ部位を守るためです。
 
あなたの身体には常在菌がいます。
 
その常在菌のバランスが良い時は何も症状は起きません。
 
でも、どこかに炎症が起きたりするとバランスが崩れ
 
バランスが崩れることでまた別の所に症状が出ることが
 
あるのです。
 
そうならないように、傷んだところだけでの症状で
 
終わるようにその部位だけ熱を持たせているのです。
 
その傷んだ部位に治癒が集中できるようにしているのです。
 
 
あなたの身体があなたの一番の医者なのです。
 
熱を出して身体の中のバランスを崩してしまった細菌を
 
無毒化したり、下痢をして細菌を排出したり、治癒に
 
エネルギーを使えるように食欲を落としたり、いろいろな
 
症状を出すのです。
 
 
何度もお伝えしていますが、何かの症状は悪いことでは
 
なく、治している過程だという事を理解してください。
 
それを理解することができれば、身体に感謝のエネルギーを
 
おくることができます。
 
感謝のエネルギーは軽く気持ちの良いエネルギーですので
 
そのエネルギーに共振することでまた治癒が進むのです。
 
 
身体に何か症状が出たときに、身体に文句を言わないで
 
くださいね。
 
身体に文句を言うという事は、身体にトゲトゲの厳しい
 
エネルギーをおくるということです。
 
 
治そうとしている身体をエネルギーで刺しているのと
 
同じになりますので、身体の治癒が上手く進まないのです。
 
良くなろうとしてる身体をまた傷つけているのです。
 
 
身体を信じてください。
 
そして、身体の要求を素直に聞いてください。
 
薬や医療が身体を治しているのではありません。
 
あなたの身体が治しているのです。
 
あなたの身体が欲している事をしてください。
 
 
寝たいなら寝る、何か飲みたいならどんなものが
 
飲みたいのか身体に聞いて飲んでください。
 
温かいものか、冷たいものなのか、酸っぱいものか
 
甘いものか、さっぱりしたものか、
 
身体が欲しがるものを飲んでください。
 
食欲がなければ食べないでください。
 
身体を治すためにと思ってムリに食べようとすると
 
反対に治癒を遅らせます。
 
熱がある時身体がだるくなったり、
 
ずっと寝続けるのは動かないようにするためです。
 
治癒にエネルギーを注ぐためです。
 
 
身体がだるくなると自然に横になりますね。
 
寝ますね。
 
それが身体の声なのです。
 
身体の欲求なのです。
 
それなのに、ドリンク剤を飲んでムリに動こうとすれば
 
どうなるかわかりますね。
 
その時は何とか動くことはできるかもしれませんが
 
根本的な治癒は遅くなりダラダラと症状が続くことに
 
なってしまいます。
 
 
ムリをしないでください。
 
身体があるから働けるのです。
 
働くために、仕事の効率のために身体にムリを
 
させないでください。
 
いい仕事がしたいと思うならば、まずは身体を大切に
 
してください。
 
仕事だけではなく、身体があるからテラでの体験を
 
楽しめるのです。
 
身体が一番の資本なのです。
 
 
だからと言って健康になりたいと思い、病気を怖がり
 
そこにばかりフォーカスしないでください。
 
そこにフォーカスするとその現実を創造してしまいます。
 
 
健康なのが当たり前なのです。
 
何も症状が無ければそれは健康なのです。
 
病気を探さないでください。
 
何か不調があれば身体が教えてくれます。
 
そして、身体が治してくれます。
 
あなたの身体は自己免疫力、自己治癒力という
 
素晴らしい機能を持っているのです。
 
その機能を信じて、あなたは楽しくご機嫌さんでいる事
 
だけにフォーカスしていてください。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

今回のアシュタールのメッセージは最初の疑問「薬で痛みを抑えると逆に慢性化する」という

内容に直接答えているものではなく、薬は必要ないということを述べているものです。

この辺りが誤解しやすい部分なので注意してください。

身体は自分で治す方法をもともと知っていてそのために発熱や痛みが起きるということと

発熱や痛みが身体が自ら治している状態だということです。

と言うことは痛みを我慢しさえすれば痛みと発熱が次第に引いていくということです。

現代医学では身体の不調で痛みや発熱が出たときにはその症状を和らげるために解熱剤や

抗炎症剤を出します。

それが今の医学の治療法の基本だからです。

だから、どの医者もやることは同じです。


しかし、痛みや炎症を薬で抑えるということは身体の自己治癒力を阻害していることに

なり、いつまでも治らない状態が続くことになります。

身体の自己治癒力が十分働かないということは炎症が治まらず長く残るということです。

炎症が長期化すると当然炎症が痛みを引き起こすわけですから痛みも慢性化します。

今回のInDeepさんの記事はそのことを研究者が発見したと書いているのです。

だから、研究者の知見は当たり前のことなのです。

私は以前転んで手首にひびが入ったときに痛み止めを出されましたが一回も使わず

痛みに耐えながら治しました。

痛み止めは飲んでも感覚を麻痺させて少しだけ痛みが取れるだけで薬の効果が切れれば

痛みはまた出てくるだけなので意味がないのです。

多少の痛みには我慢強い方なのでそれでよかったと思います。

だから、安易に薬に頼らず自分の力で治すことです。

そして、身体の不調を感じたらまずは休むことです。

そこでいたずらに動いて体力を消耗すると治るものも治りません。

アシュタールの語っている「病気を探さないでください」と言うのはいろいろ

自分の症状を調べてこの病気だと自己判断すると自分でその病気を作ってしまい

治らなくなる可能性があるからです。

不安は不安を呼び自己回復力を遅らせてしまいます。

よほどの重病でない限りほとんどの症状は自分で治せます。

そのことをまず信じることです。




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