世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:強行すれば庶民は離れます」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:強行すれば庶民は離れます」

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「強行すれば庶民は離れる」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
乖離が起きています。
 
為政者と庶民の間に乖離が起きています。
 
為政者がやりたいことと庶民が思っている事と
 
大きくずれているということです。
 
 
数は操作できます。
 
為政者は数を操作すれば何とでもなると思っています。
 
数があるのだから、数を獲得したのだから、それが結果。
 
民主主義とはそういうものだから・・と打ち出して来ます。
 
 
確かに表向きはそうです。
 
でも、人々の気持ちがついていっていないのです。
 
何となくそうだよね・・数で決まったんだから仕方ないよね、
 
と思いつつ、どこかで違和感を感じています。
 
 
自分たちの違和感に気が付いていない人が多いのです。
 
民主主義だから仕方がない・・と思わされてしまっているので
 
仕方がないと思っているのです。
 
どうしてこの人が?と思う人でも、でも支援する人が
 
多いのならば仕方がないでしょうと思っているのです。
 
 
民主主義の意味があまり理解できていないのです。
 
民主主義とは民衆の言葉が反映され、自分たちが政治を行う
 
ことができると教えられているので、みんながそう思うならば
 
自分はそう思わなくても従うしかないよねと思ってしまうのです。
 
 
民主主義は多数決なのです。
 
少数派は多数派の意見に従いなさい・・というのが
 
民主主義なのです。
 
だから、数を操作できる支配者は有利なのです。
 
自分たちの都合よく数を操作し、さも民衆がそれを望んで
 
いるかのように見せかけます。
 
 
そして、庶民もそんなものだと思い、自分が思っている事と
 
違っても我慢しなければいけないと思います。
 
でも、気持ちがついていかないのです。
 
何かおかしいと思う気持ちを隠し切れなくなってきています。
 
 
このまま数を操作し、自分たちの都合の良い政策を強行しようと
 
思っている国のトップの人たちと、庶民の間に何とも言えない
 
気持ちの乖離が大きくなって来ています。
 
 
表面上は何も感じていないように見えますが、エネルギーで
 
乖離が起きています。
 
 
このまま押し通せると思っている支配者と、感覚的に違和感を
 
持っている庶民との間の乖離が大きくなっています。
 
乖離が起きて来ると気持ちが離れます。
 
支配者と庶民の間に気持ちのずれがありますので
 
庶民はすっきりしません。
 
何だか、モヤモヤした気持ちが残ります。
 
 
ですから、どこの政党が圧勝したというニュースを聞いても
 
浮かれた雰囲気がないのです。
 
そうなのねぇ~くらいの反応しかありません。
 
もちろん応援していた人たちや当事者は喜んでいますが
 
前のように庶民たちのエネルギーが揺れないのです。
 
それは深い所で彼らと気持ちが離れているからです。
 
 
そんなもんでしょ・・という離れた感じのエネルギーが
 
出ているのです。
 
一応彼らの目的は達成したように見えますが、
 
庶民のエネルギーを感じて彼らも戸惑っています。
 
このまま彼らの目的を強行しても良いのか、様子を見ています。
 
 
彼らにとって庶民は脅威なのです。
 
簡単にミスリードできると思いながらも、でも庶民が気が付いて
 
しまったらどうしようと大きな怖れを感じています。
 
自分たちが都合よくリードしているつもりでも、結局は庶民の
 
動きによって自分たちの立場もどうなるか分からないという
 
ことも知っています。
 
 
強行すれば庶民は離れます。
 
どんなに脅そうとも、気持ちが離れてしまったら脅しは
 
効かなくなります。
 
いまは意識していない人も深いところでは乖離している人が
 
多いのです。
 
もう少し自分の身近な問題になってくると意識に上がってきます。
 
まだ、自分の身近な問題ではないと思っているから意識に上がって
 
来ていないだけです。
 
 
仕方がない・・とムリに目をつぶっていますが、もっと身近な
 
問題になって来ると目を開けざるを得なくなります。
 
もう我慢できないところまで来ると目を開けざるを得なく
 
なります。
 
 
肌感覚で違和感を感じている人が、何が問題かを意識することが
 
出来るようになれば、彼らから離れていきます。
 
 
それにはタイミングがあるのです。
 
そのためにはもっと無茶なことをやってもらってください。
 
彼らがやればやるほど乖離は深まり、エネルギーが動きはじめます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

次に仕掛けてくる憲法改正国民投票に庶民がどう反応するかでしょう。

一応、自民党が圧勝することで公明党、維新の会、国民新党を合わせると憲法改正の

国民投票を発議する3分の2を超えましたので秋ごろには投票に持ち込んでくると

思います。

そこで国民がどう動くかです。

このまま発議された憲法改正にイエスと投票するのか反対票を投じるのかです。

この結果で日本の未来は大きく変わります。

憲法改正の投票の前に憲法改正は危険だという世論が出てくれば憲法改正を

阻止できるかもしれません。

残されたチャンスはそこしかないと思うのです。

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