破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:お手伝いと言う言葉」

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お手伝い アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:お手伝いと言う言葉」

今日の破・常識!

お手伝いという言葉はある意味

逃げ道にもなってしまうのです。

逃げ道を作って(保険をかけて)しまうと

本気になれません。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

主体でいてください。

何かをする時は、何かがしたい時は

あなたが主体になってください。

主体でなければパワーは出ません。

現実を創造するパワーが出ないのです。

お手伝いは主体ではありません。

協力も主体ではないのです。

主体でなければアイディアも出ないのです。

主体になるということは、自分の事として考える

ということです。

自分の事だから真剣になれるのです。

真剣になれるからパワーが出るのです。

分かりますね。

協力という言葉には二つのエネルギーがあります。

どちらのエネルギーで話をするかによって違ってきます。

ひとつはお手伝い的な協力。

もうひとつは平等の立場で力を提供し合いましょう

というエネルギーです。

後者は自立したエネルギーであり、主体となっています。

ですから問題はないのですが、前者のエネルギーは

主体にはなりえないものなのです。

お手伝いという言葉はお分かりのようにお手伝いなのです。

自分が積極的にしたいと思っているわけではないのだけど

手伝ってもいいかなという感じですね。

それではパワーが出ないことはわかりますね。

ただの言葉のあや、日本的な感性、慣習ですと

思うかもしれませんが、言葉には

その人が思っているエネルギーが乗ります。

意識して使っていなくても

お手伝い的な感じで考えていると

やはり無意識にお手伝いという言葉が出てしまうのです。

本気で一緒にやりたいと思っているのであれば

その言葉は出ないのです。

本気で一緒にやりたいと思っていれば

一緒にやりましょうという言葉になります。

ですから、何かしたいと思うならば

主体として考えて下さい。

自分が主となってやるという覚悟がなければ

パワーが出ないのです。

パワーが出なければ現実を動かす事は出来ません。

どんなことにおいても同じです。

仕事においてもそうです。

助手という立場であっても、助手にならないでください。

自分の事として考えていくように出来れば

(自分ならばこうする、ここはこうしたい

と思えるようになれば)それが自分の仕事になります。

助手だからつまらない、などと思うことはなくなり

仕事が楽しくなります。

子どものお手伝いも同じですね。

お手伝いしてちょうだいという言葉を使うと

その子はお手伝いだと思います。

つまらないと思うので嫌がるのです。

もし子どもに何かを頼みたいと思うのであれば

お手伝いではなくこれを任せるねという

表現に変えてみてください。

その言葉に変えれば子どもにとって

それはお手伝いではなくなり

自分が主となってする作業になります。

ただ、言葉にはエネルギーが乗りますので

言葉だけを変えても

親の思考がお手伝いから変わっていなければ

子どもは敏感にそれを感じ

やっぱりお手伝いの感覚から抜けられなくなります。

子どもだけではなく、誰かに何かを一緒にしてもらいたい

と思うならば、その人が自分のこと、自分が主として

考えられるような言葉を使ってください。

そしてあなた自身もその人を

お手伝いとして考えないでください。

その人にすべてを任せる覚悟を持ってお願いしてください。

あなた自身もそうです。

何かを誰かとやりたいと思うならば助手、お手伝いではなく

自分が主となってやる覚悟を持ってください。

お手伝い的な気持ちでその人と何かをしたいと思うのは

自分のパワーを制限するということです。

それはあなた自身にも、そのお相手にも

失礼になるということです。

お手伝いという言葉はある意味

逃げ道にもなってしまうのです。

逃げ道を作って(保険をかけて)しまうと

本気になれません。

本気になれないと何度も言うように

パワーが発揮できないのです。

分かりますね。

お手伝い、(お手伝い的な感じの)協力という言葉は

謙遜であっても使われることはおすすめしません。

謙遜など必要ないのです。

何かしたいときは、やりたい、やりますと

きっぱりと宣言してください。

そうすれば現実になります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

お手伝いと言う言葉にはそのような意味合いが込められているとは

私も気付きませんでした。

確かにその通りですね。

「任せるね」という言葉と「手伝ってね」と言う言葉を対比させて

出されるとその意味合いがよくわかります。

でも、私たちは普段から「お手伝い」と言う言葉に使い慣れているために

すぐに変えていくのは難しいかもしれませんが、そのような意識を

持つようにしないといけないようです。

コメント

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