世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたは自分がどれだけの力があるかを 思い出す」
ミナミAアシュタールRadio285
「あなたの中のスーパーコンピューター」
vol.591「あなたの中のスーパーコンピューター」
vol.592 「潔く気持ちよく手放してください」
「あなたは自分がどれだけの力があるかを 思い出す」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
必要なことが起きているのです。
どうしてこんなことが起きるの?
私はそんな事は一切望んでいないのに・・・
と思うこともあると思います。
でも、あなたの現実に必要の無いことは起きないのです。
必ずあなたが合意しているから起きているのです。
酷いと思うことでも、次に行くためにあなた自身が
起こしていることもあるのです。
思考は現実化する・・というのは表面的に良いこと
ばかりではありません。
何かしたいと思うとそれを現実化するために
自分でいろいろな設定を行います。
目的地に行くためにどういうルートを通ろうかとあなたの
ナビ(ハート)が方法をいろいろ検索するのです。
その時にどうしても通らなければいけないと思う道も
出て来るのです。
例えば、会社を辞めたいとずっと思っているとします。
本当に辞めたいと思っていても、どうしても決心がつかず
ズルズルとその現実を創ってしまっている。
何とかしたいと思いながら、動くことができずにいる。
そういう時に、自分でとても辛い現実を創造することが
あるのです。
自分で自分を追い込み、どうしても会社を辞めたい、
後々の事を考える余裕もなく、とにかく辞めたいと思うように
するのです。
辞めるという覚悟ができるような現実を創造するのです。
一時は本当に酷い現実だと思うかもしれませんが、
後にそのことがあったから会社を辞めることができ、
したいことができる現実を創造で来たと思える日が来るのです。
あのまま覚悟することなくズルズルと暮らしていたら
それができなかったと分かる日が来ます。
そのように自分を追い詰める現実を創造することもあります。
とことんまで行かなければ動くことができないと思うと
自分でそのとことんまでの現実を創り出すのです。
これは良い悪いではありません。
その人の個性なのです。
そこまでしなくても方向転換することができる人もいますし、
そこまでするほうが動きやすいと思う人もいるのです。
いまあなたに起きている事はあなたが自分で創り出した
現実なのです。
酷いと思う現実も、すごくご機嫌だと思う現実もすべて
あなたが自分で創り出しているのです。
だから、あなたの現実を人のせいにしないでください。
あの人が酷いことをしたから、あの人が助けてくれなかったから、
などと、あなたに起きていることを人のせいにしてしまうと
あなたの現実を自分で決めることができなくなります。
人に依存することになってしまいます。
転んだのはあの人のせいだ、だからあの人が何とかしてくれるまで
このままでいるしかないと思ってしまうと、自分で起き上がる
ことができなくなります。
転んだのは仕方がない、何か転ぶ必要があったのでしょう、
だから、転んだ原因をしっかりと見てみましょうと思えると
自分で立ち上がることができます。
自分で立ち上がり、もう転ばないように気を付けるので、
転ばない現実を創造することができます。
転んだことに感謝することもできるのです。
あの時転んだことでいろいろな情報を得ることができた、
それを使ったからいまの現実を創造することができたと
思えれば、すべての体験がすばらしいものだと思えます。
その体験をしている自分を愛おしく思うことができます。
必要の無いことは起きません。
起きませんというより、起こしません。
いま体験している事は次のための自分で起こしていることです。
そのことを理解してください。
それが理解できれば、あなたは自分がどれほどの力があるかを
思い出すことができます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
確かにそうです。
日常の中で自分の意志でここへ行こう、これをしようと思って実現できていることばかり
ではなく、時々意味不明なことが起きたりします。
でも、それは誰かが起こしていることではなく自分自身のハートが必要だからと起こして
いることもあります。
それが起きたときに「どうしてこんなことが・・・」と思うと思いますが、後々になって
それが数年後だったりしますが、その数年後の自分の今を見てあれは必要なことだったと
思うことが時々あります。
それはその時にわからないことがあります。
その時はとてもひどい状態だったとしてもです。
それがあっていろんな未知の体験ができ自分の幅が広がります。
だから、必要な体験だったと思うのです。
自分自身を振り返ってみてもそう思います。
だから、それにいろんな理由を探さずに前に進みましょう。
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