香港のCovid「陽性」市民は、犯罪者のように足首ブレスレット型追跡装置を強制的に装着させられる Ethan Huff
中共中国崩壊の足音?
Covid “positive” citizens in Hong Kong forced to wear ankle bracelet trackers like criminals Saturday, July 16, 2022 by: Ethan Huff
(ナチュラルニュース)武漢コロナウイルスはどうやら香港にまだ存在するようで、「感染者」と判断された住民は現在、電子足首ブレスレットを強制装着させられ、犯罪者のように自宅で「隔離」させられています。
保健当局は、7月15日に開始予定のこの措置は、感染拡大を止め、曲線を平らにし、これ以上「感染者」を出さないという「COVIDゼロ」政策を達成するために絶対に必要であると発表しています。
共産主義の中国も「ゼロCOVID」政策をとっています。だからこそ、中国共産党(CCP)は、不正なPCR検査で数人が「陽性」となった後、上海で無期限の封鎖を行ったのです。
「ゼロ-COVIDの前提は、すべての感染を追跡することで、コントロールと最大限の抑制を達成することだと、Reclaim the Netは報告しています。「そうすることで、当局は、様々な追跡・追跡技術、国境閉鎖、検疫、そして厳重な監禁を展開する。」
ウイルスと共存することは、不可能なCovidゼロを達成しようとするよりもずっとよい
中国と香港では2年以上前からCovidゼロ政策がとられていますが、この対策は陽性と判定される人を止めるには何の役にも立っていません。
香港では最近、新たな感染者が1日2,000人に達するという「スパイク」が発生したため、足首に装着することでウイルスを足止めするという対策が追加されたのです。
この政策-その反対は「ウイルスと共に生きる」ことですが-は、結局目的を果たせず、コロナウイルスに関すること以外でも経済や人々の健康に害を与えているという批判を受けている」と、Reclaim the Netは付け加えています。
香港にとって不幸なことに、同国の保健長官であるロー・チュンマウ[Lo Chung-mau]は、過去に「ウイルスと共存すれば皆殺しにされる」と主張した本格的なCovidゼロ・カルト主義者です。
この新しいブレスレットがどのように機能するのか、どれくらいの期間、人々が身につけなければならないのかはまだ不明です。ローと彼の仲間のCovid信者が戦略を立てれば、その詳細が明らかになるはずです。
2020年、香港では2週間の検疫と同時に追跡用リストバンドの装着が強制されました。この強制は明らかに失敗したので、今度は代わりに足首につけるブレスレットを試そうとしているのです。
「リストバンドはQRコードを含み、電話アプリとペアになっており、人々の動きを追跡するように設計されている」と報道されています。「陽性反応が出た香港の住民の中には、特別な施設での隔離を指示される人もいれば、自宅での隔離を許可される人もいる。」
西側諸国にとって幸いなことに、特にCovidが明らかに終わっているこの時期には、そのような措置はとられていません。おそらく中国や香港は、Covidを完全に排除しようとすることは愚か者の遊びであることにいずれ気づき、国民を専制的に支配することを止めるのではないでしょうか?
「過酸化水素を4%入れたネブライザーを各家庭に配れば、数時間のうちにすべての変異株をクリアできるのに、無期限の封鎖とは」と、ナチュラルニュースのコメント欄に、政府の圧制なしにいかに簡単に健康でCovidなしの状態を維持できるかが書かれていました。
「彼らは、私が最終的に起こるだろうと言ったことを正確にやっていて、これには少しも驚いていない」と、中国がいかに「正常」に戻る意図がないかを別の人が書いていました。
「米国では二度とこのようなことが起こらないようにしなければならない」と、政府が強制する監禁や、それに伴う足首ブレスレットのようなものについて書いている人もいました。
「自主的なロックダウンは許容できるが、強制的なロックダウンは犯罪だ!」
中国のウイルスに関する最新のニュースは、Pandemic.newsで見ることができます。
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マイコメント
どうも中国の支配下にある香港では人の移動を制限すればコロナを抑制できると強く信じている
ようです。
しかし、これは多くの国、日本もそうですが人の移動制限でコロナ感染者の抑制には成功して
いません。あくまでも感染が継続し人々が免疫獲得をした時点で減少に転じています。
ただし、ワクチン接種を多くの人が終えている今、この免疫獲得と言う手段は今後通用しない
ばかりか逆に感染を拡大させる恐れがあります。
日本でも感染者が急増し、後藤厚生労働大臣は4回目接種をしてほしいと呼びかけていましたが
残念ながら4回目接種は失敗に終わり感染者を急拡大させるだけでなく自己免疫力を極端に減少
させるので今後様々な疾患に悩まされることになるでしょう。
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