初の4万超で過去最多更新 前週比8528人増
病床使用率50.3%、3541人が入院 重症27人、死者7人
新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに4万406人の感染を発表しました。
先週木曜日(21日)の3万1878人から8528人増え、15日連続で前の週の同じ曜日の感染者数を上回りました。 新たな感染者のうち、ワクチンを2回接種していた人は2万5497人で、1回も接種をしていない人は7025人でした。
新型コロナの病床使用率は50.3%で、最大で確保できる見込みの7046床に対し、3541人が入院しているということです。
また、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用の病床使用率は、21.4%となっています。
年代別では、
▼10代未満が3759人
▼10代が4319人
▼20代が8052人
▼30代が6963人
▼40代が7057人
▼50代が5260人で、
重症化リスクの高い65歳以上の高齢者は3560人でした。 現在入院している感染者のうち、東京都の基準で「重症者」とされる人は、27人となっています。また、新たに50代の女性を含む7人の死亡が確認されています。
マイコメント
記事中にあるように今回の40406人のうち
・ワクチン2回接種済み 25,497人
・ワクチン未接種 7,025人
・接種不明者 7,884人
となっていて、接種不明者が接種したけど何回か覚えていないとすれば接種済みに
カウントされるので
・ワクチン2回接種済み 33,381人
・ワクチン未接種 7,025人
となり、ワクチン接種済みの割合は82.6%となります。
これは東京都のワクチン接種済み人口とほぼ同じ割合なので、ワクチンを打っても
感染するということを表しています。
何のためのワクチン接種だったのかと言うことになりますが、結論から言えば感染
予防のために打たされているものではないということです。
従って感染予防と言う観点から考えればワクチンを打つ必要はないということです。
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