世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:宇宙は多様なのです」

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意見の相違 アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:宇宙は多様なのです」

ミナミAアシュタールRadio292

「堂々としていてください!

vol.605 「褒めて褒めてぇ~~」
vol.606 「堂々としていてください!」

「宇宙は多様なのです」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
意見が違うときは、主張し合っても仕方がないのです。
 
主張すればするほど感情的になっていきます。
 
感情的になれば俯瞰することができなくなります。
 
 
そして、勝ち負けの思考になっていきます。
 
どちらが勝つかになって来ると全くかみ合わなく
 
なります。
 
いかに相手を説き伏せるか、論破するか、謝らせるか・・
 
そこにしか興味がなくなります。
 
そうなると膠着状態になって、次へ行くことはできなく
 
なってしまいます。
 
 
お互いが納得できる解決法を見出すことができないのです。
 
お互いの意見を主張し合っても平行線になるだけです。
 
そして、社会的な立場などを持ちだし、相手をギャフンと
 
言わせることにしか興味がなくなります。
 
それはとても不毛な戦いになります。
 
 
意見が違うのは当たり前です。
 
お互いそれぞれに考えが違うのです。
 
見ている所が違うのです。
 
見る角度が違うのです。
 
それだけの事なのです。
 
 
違う意見を言われると何だか自分を否定されたかの
 
ように思えてしまいます。
 
でも、否定されたわけではありません。
 
ただ意見が違うだけなのです。
 
 
それをしっかりと認識してください。
 
否定されたと思ってしまうから、バカにされたように
 
感じてしまうから、感情的になってしまうのです。
 
 
否定されたわけではないと思えることができれば
 
冷静になれます。
 
そうですか、あなたはそう思うのですね、私はこう思いますと
 
言えるのです。
 
ならばどうしましょうか?とお互いが納得できる方法を
 
話し合うことができるのです。
 
 
まず、意見が違うと思ったらそのことを思い出してください。
 
ただ意見が違うだけなのです。
 
どうしたらお互い納得できるようにできますか?と話し合って
 
ください。
 
そして、どうしても接点が見つからない時は離れてください。
 
離れることも拒否ではありません。
 
お互いの意見を尊重するために離れるのです。
 
そこのところだけ離れるのです。
 
一部の意見が違うからといってすべての関係を切る必要は
 
ありません。
 
すべての意見が一致する人などいません。
 
ここは考えが似ているけど、ここは違うね・・と思うことが
 
できればそのまま気持ちよく関係を続けることができます。
 
接点が少ない時は関係を止めることもできます。
 
接点が少ないのにムリに一緒にいる必要はないのです。
 
ムリに一緒にいてもお互い辛いだけなのです。
 
 
あなたとは仲良くできると思ったのに、何だか残念だわ・・
 
という言葉はコントロールです。
 
すべて自分に合わせてくれると思っていたのに・・
 
という期待です。
 
期待はコントロールになります。
 
期待し合ってしまうとコントロールのし合いになります。
 
そうなるとお互いの意見を尊重するという大切なことを
 
忘れてしまいます。
 
これも上下関係になります。
 
 
お互いの意見を尊重することで丸い関係になるのです。
 
意見を尊重するというのは、意見が違ってもOKということです。
 
そして、意見が同じところは一緒にやって、違うところは
 
お互いが納得できるように話し合う、でも、話し合っても
 
接点が見いだせない時はそこだけ離れるということです。
 
 
いまのあなたの社会がとても苦しくなって来ているのは
 
意見の多様性を認めないようになっているからです。
 
1つの意見だけが正しい、それ以外は認めないとしようと
 
しているからです。
 
多数派に合わせなさいという社会だからです。
 
それが世界統一政府なのです。
 
それを権力者は目指しているのです。
 
 
それはとても苦しい社会です。
 
こころを閉じ、何も感じないようにしないと苦しくて
 
仕方がない社会なのです。
 
 
宇宙は多様なのです。
 
違うからこそ素晴らしいのです。
 
いろいろな色、音、があって、それがハーモニーを奏でるから
 
輝くし、魅力的なのです。
 
 
もう一度お伝えします。
 
意見が違う事は否定ではありません。
 
違う意見を言えるのは、お互いを尊重しているからです。
 
離れることも否定ではなく尊重なのです。
 
 
お互いを尊重し合えるからこそ、丸い関係ができるのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。


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