破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰かの世界に関わるということは」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:誰かの世界に関わるということは」

今日の破・常識!

誰かの世界に関わるということは

(祈るなどエネルギーを流すのも

関わるということになります)

その方の世界とリンクするという事になり

あなたの現実に入ってくるということなのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「誰かの世界に関わるということは」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

自分がいま実際に見ている現実と

見えない(テレビなどの報道で見ている)現実を

同じものとして考えないでくださいね。

混同して考えてしまうと訳が分からなくなります。

報道ニュースやテレビ、ドラマ、映画などで

見ているものは、あなたの現実ではないのです。

それはあなたには関係のない世界なのです。

あなたの現実は目の前であなたが実際に

見ているものだけなのです。

もし女性差別や子どもの虐待などの

ニュースを見たとしても

あなたはその人と会ったこともないし

そのニュースが流れなければその人たちの存在さえ

知らなかったということですね。

そのようにニュースにならなくて差別され

虐待されている方たちは他にもいるかもしれません・・

と思ってその方たちのためにと祈ったとしても

その思い(祈り)のエネルギーは影響力はないのです。

何かを変えるパワーはないのです。

なぜならば対象がはっきりとしていないからです。

ただぼんやりとエネルギーを流しても

それはどこにも届かないのです。

これはご理解いただけますね。

もしあなたが実際に差別や虐待を受けているならば

イヤだとはっきりと言ってください。

受け入れないでください。

あなたが受け入れなければ

差別や虐待されることはありません。

そして、もし現実にあなたの目の前に

虐待されている女性がいたとします。

あなたはどうしますか?

その方のためにと、その方の前で

あなたの幸せを祈ります・・と言いますか?

そうはしないですね。

あなたはその環境から逃げる(離れる)事が

出来るのですよとその女性に助言すると思います。

もしご希望ならばお手をお貸しすることができます

と言う事も出来ますね。

あなたのその助言や提言を受け入れるかどうかは

その方の自由ですのでそれ以上は何も出来ませんが

何かは動きます。

そして、もしその女性がその時に

あなたの言葉を受け入れなかったとしても

あなたが楽しそうにご機嫌さんで生きているのを見たら

私もそういう生き方をしたいと思い

そこから離れようと考えられるように

なるかもしれませんね。

そして、厳しい言い方になってしまいますが、

もし、虐待されている子どもが自分の現実にいなくても

ニュースなどで虐待されている子どもの話を聞いて

何とか助けたいと思うのであれば

そのような子どもをあなたの現実に入れてください。

どこの誰かもわからない

存在も知らない子どものために祈るのではなく

実際に現実の中にいれて考えてください。

どこにそういう子どもがいるのかを探し

見つけた子どもをひとりでもいいですので

現実の中に入れてください。

そして、その子が虐待されないようにするには

どうしたらいいかと実際の解決策を考えてください。

実際に自分の現実に入った人に対してだけ

自分で何かできるのです。分かりますか?

その子どもの幸せを考えることができるのです。

(それも子どもがあなたの提言する幸せを

希望すればの話です。

希望しない場合は何も出来ません)

虐待されて気の毒だと思えば

自分でその子を育てるという選択も出来ます。

そうですね。

誰かの幸せを望むということは、あなたにも実際に

かかわってくるということなのです。

ただ祈るだけでは解決にはならないのです。

実際にあなたの現実に入れて

そして、どうすればいいかを

考える事で前に進むのです。

100万人の方に向かってぼんやりと

エネルギーを流すよりも

目の前に現実に入れた人に対して

何ができるかを具体的に考える方が現実は動くのです。

紛争地域の方を気の毒だと思うのならば

その紛争地域の方をあなたの現実に入れてください。

あなたが紛争地域に行くこともできます。

そして、そこであなたがその方たちに

何ができるかを考えてください。

大きく変わることがなくても

何もしないよりは現実は変わります。

あなた以外の誰かに対して

エネルギーを流す(祈る)ということは

あなたの現実に入れてもいいという

覚悟が必要だということです。

あなたは何も変えることなく

他の人の世界に関わるということはできないのです。

誰かの世界に関わるということは

(祈るなどエネルギーを流すのも

関わるということになります)

その方の世界とリンクするという事になり

あなたの現実に入ってくるということなのです。

世界中の人たちの人生を

あなたが背負う必要はないのです。

背負うことなどできないのです。

世界中の人たちは

世界中の人たちというひとくくりではなく

ひとりひとりの人生を生きている個性なのです。

そのひとりひとりの個性は

自分で自分の人生を選択しているのです。

自分の人生を決めているという

責任を持っているのです。

あなたはあなたの人生に責任を持てばいいのです。

あなたの事だけを考えていればいいのです。

あなたの世界を幸せにするというのは

「自分さえ幸せならばいい」

という考えではありません。

あなたが幸せでいれば

その姿を見て私もそうでありたいと

思う人も出て来るということです。

そして、あなたが幸せならば

あなたのまわりも楽しくなります。

幸せ、ご機嫌さんな人は他の人も幸せ

ご機嫌さんに出来るのです。

エネルギーは共振するのです。

それを理解してください。

そして、幸せを感じる、ご機嫌さんな人は

誰かを虐待しようとか意地悪しようとか思いません。

だから、ご機嫌さんな人が増えれば

不機嫌な社会は崩れ

ご機嫌な楽しい丸い社会ができるのです。

そうなると虐待などというものはなくなりますので

世界の平和を祈る必要もまったくなくなる

ということにもなります。

あなたはあなたの世界を楽しく

ご機嫌さんにしてください。

この考えは自分だけが良ければ

他の人はどうなってもいいということではない

ということを強くお伝えしたいと思います。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

1か月前に安倍元総理が銃で撃たれ死亡しました。

この事件は大変ショッキングな暗殺事件であり、その背景などは全く明らかになっていません。

でも、この事件について詳しく知ろうと思い様々な情報を手繰り寄せることは事件の首謀者とも

繋がることになり、場合によっては身の危険を感じることになります。

確かにこの事件についての真相や背景を知りたいという知識欲が出てくると思いますが

たとえ知ったとしても意味はありません。

事件に対する知識欲を満足させることはできますが、自分自身の人生を考えた場合寄与する部分

はないのです。

だから、この事件について深く知る必必要はないもので、それは誰かが明らかにしてくれます。

それを読めばいいのです。

しかし、そうは言ってもある程度の知識は必要です。

基本はこの世界が管理社会構造になっていることを知ることです。

制限された自由の中で味わう幸福感はありますが、本当の幸せではありません。

何も束縛されるものがない環境なら、本当にそこにいるというだけで幸せを感じる事ができます。

自分がここに存在していて何物にも代えがたい存在であることを実感できれば真の幸福感を

味わうことができます。

それには自分の日常生活を大切にすることです。

その中でしか自分の現実を創造することができないからです。

他人の現実はあくまでも他人のものであり、他人の現実を自分の世界に引き入れることは

自分の現実を工作されることになり、場合によっては自分の望まない現実を創るでしょう。

だから、自分は自分、他人は他人と割り切って考えることです。

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