破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたは被害者ではない」

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出来事 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:あなたは被害者ではない」

今日の破・常識!

被害者にならないでくださいね。

被害者になるとある意味、楽ですが

そこから抜けることが

できなくなってしまいます。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「あなたは被害者ではない」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

被害者にならないでくださいね。

被害者になるとある意味、楽ですが

そこから抜けることができなくなってしまいます。

何かイヤな事があったとします。

誰かに意地悪な事をされたとします。

そこで私はひどい目にあった

私は被害者だと思ってしまうと

その人に謝ってもらうか

あなたが納得できるようにしてもらわないと

そこから抜けることができないのです。

過去をずっと引きずってしまうことになります。

それはあなたが自分で出来ることではありません。

そうなると相手にあなたの人生を

預けてしまうことになるのです。

その人があなたの気に入るようにしてくれないと

あなたは何も出来なくなるということです。

その人が主体となり、あなたは従になるのです。

分かりますね。

親との確執などはそこが原因の事が多いのです。

昔親からこのような事をされた、言われた

だから私はずっと親を許すことができません

ずっと傷を抱えて生きて来たのです・・

と言ってずっとそこから抜け出すことができず

いつまでもかわいそうな私

というセルフイメージの中で

生き続けることになってしまいます。

ずっと無力でかわいそうな私を

生き続けることになります。

過去は過去なのです。

そして、その事実(過去)を創造したのもあなたなのです。

あなたとその人(親)との間にお互いに了承があったから

その事実(過去)を創造したのです。

一方的に親があなたに対して起こしたことではないのです。

でも私は小さかったし

何も判断することができなかったし

それに対して反抗するなど何も出来なかったのです・・

と思うかもしれませんが

小さくてもあなたはそれにOKしたのです。

その環境に生まれてくるということも

あなたが決めた事なのです。

そこを理解してください。

それが理解できると一方的に被害を受けたという

思考を手放す事ができます。

あなたはその時ひどい環境にいたかもしれません。

でも、その環境にいることであなたは何かを感じ

それによって何かに気付き

その後の人生をどうしたいかを考えるきっかけに

なったかもしれないのです。

そのきっかけを作るために

あなたは親とその事実(過去)を

お互い了承のうえで創りだしたのかもしれません。

必ず何か理由があるのです。だから、その過去は

ただひどい目にあっただけではないのです。

それが理解出来れば、被害者という視点から

抜けることができます。

被害者でなくなると過去から何かを得ることができます。

どうしてそのような事実(過去)を創造したのか

と考えることが出来るのです。

その事実がかわいそうなものから

素晴らしいものに変るのです。

そのことがあったから、いま私はここにいることができる

と考えることができるのです。

親があの一言を言ってくれたから

そこから抜けることができたかもしれません。

あの態度をとってくれたから

本当に人を大切にするということはどういうことか

を知ることができたかもしれません。

自分にとっての幸せとはどういう状態の事なのか

知ることができたのかもしれません。

親との関係だけではなく、すべてにおいてそうなのです。

失敗と思っている過去は

自分が本当にこころから欲しているものが

何かを知るために自分が起こしたことだとわかれば

そのことに感謝することができます。

その過去の出来事を大切に思うことができます。

失敗ではなく素晴らしい体験だった

と思うことができるのです。

いつまでも失敗だと思っていると

そこから抜けることができないのです。

ずっと・・失敗した私・・を引きずって

ずっとその延長線上のタイムラインを

歩き続けることになります。

別のタイムラインを選ぶ(創造する)事ができず

失敗した私の人生なんてこんなものよと思い

その現実を創造し続けることになってしまいます。

すべての経験は自分で創造しているのです。

あなたがそういう経験をしたいと思ったから

その現実を一緒に創ってくれる人が現れるのです。

その人たちとお互いの了承のうえで

その事実(過去)を創造するのです。

楽しい事も苦しい事もすべてそうです。

あなたが自分で何かをしたい(知りたい、気づきたい)

と思って創造した事なのです。

被害者ではありません。

被害者の立場に甘んじないでください。

被害者でいることは楽かもしれませんが

次に進むことができなくなります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

すべて、自分に関係することで起きた事実は起きる理由が必ずあります。

なければ起きないのです。

その起きたことから何かを学ぶための機会を作っているのです。

偶然に起きることはありません。

すべてが必然で起きています。

そう考えることができると、どうしてこういう嫌なことが起きたのだろうか?

と振り返って考えてみることができます。

その要因や原因を探ることで今自分にとって必要なことがわかるようになります。

車の事故でも大事故になる前にほんとちょっとした小さな事故が起こることがあります。

それは大事故を起こさないように注意を促すためです。

もし、それがなければ不注意や慢心が重なった起きることがあります。

それはハートからの警鐘だと思っていいでしょう。

私の場合にも何度かありました。

以来、かなり気を使って走るようになりましたので、問題なく乗れています。

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