世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：幸せというのは遠くにあるんじゃないの」
最近ちょいちょいですが・・
今の仕事がイヤでたまらないんです。
早くやめて自由な生活をしたいんです。
ミナミAアシュタールさんの作るじょうもんの麓は
いつできますか？
具体的にいつ頃、どうやったらそこで暮らせるように
なりますか？
どうすればいいか教えてください。
・・・的なご質問をいただきます。
このようなご質問に関しては、大変申し訳ございませんが・・・
私たちはそこに行けば衣食住が賄える、
賄ってもらえる集団生活（コミュニティー）のような場所を
作る気は全くありません。
私たちがしたいと思っているのはご近所さんの付き合いです。
自分で自分のことができる（仕事を含めて）自立した人たちが
ご近所に住んで楽しく暮らしましょうという場所です。
ですのでご期待には沿うことができません。
・・とお答えするしかない事をご理解いただきたいと思います。
この所、私たちの考えるじょうもんの麓に
集団生活的な場所の期待をされている方のご質問が
増えて来たので、この場でもう一度お伝えしたいと思いました。
ご理解の程、どうぞよろしくお願いいたします。
では、今日はさくやんさんからのメッセージをお伝えしますね＾＾
「幸せと言うのは遠くにあるんじゃないの」by さくやさん
「場所を作るのは簡単なの。
場所を作ればいいだけだから。
でもね、考え方が変わらなければ、どんなに沢山場所を
作ってもいまと同じことを繰り返すだけなの。
分かるでしょ？
いまの社会と同じ考え方を持っていたら、同じ社会が出来る。
ただ場所が変わるだけ。
その社会から出たいと思っているのに、また同じような社会を
作ってしまったら何をしているのか分からない。
だから、考え方を変えてねって言っているの。
考え方が変わらなければ、現実は変わらない。
新しいものを作ろうと思っても同じものを作ってしまうだけ。
反対にね、考え方が変わったら場所を変えなくても変わるの。
いまと同じ場所にいても違う環境にすることができる。
もし、日本の子たちの考え方、価値観、常識が変わって行ったら
日本中がじょうもんの頃のような生活になるわ。
いまあなたが住んでいる所がじょうもんの麓になるの。
場所じゃない。
場所じゃないの。
あなたたちの頭の中にじょうもんの麓があるの。
あなたたちの思考、考え方でいつでも、どこにでも
じょうもんのような所が出来るの。
遠くばかりを観ないでね。
幸せは遠くにあるんじゃないの。
あなたの頭の中、あなたのハートの中、あなたの考え方、
感じ方にあるの。
ものすごく近くにあるの。
それに気づくことができればすぐにじょうもんの生活は
出来る。
じょうもんの生活といっても洞窟に住んでものすごく原始的な
生活をするという意味じゃないから誤解しないでね。
精神的な話をしているの。
精神的にじょうもんの頃のような自由で豊かな生活を
おくることができるようになるっていう意味だからね。
あなたの考え方、価値観、常識、倫理観、宗教観、道徳観が
変わればどこにでも自分で作ることができる。
そのために、真実を知ることが大切になって来るの。
いまの社会がどうしてこんなに窮屈で苦しいのかの真実を
知ることができれば、自分がそのような社会に適応する
考え方をしているって分かれば、考え方を変えればいいって
思うことができるでしょ。
その社会に適応する考え方をするのではなく、
違う考えを持てばその社会と違う社会を作り出すことができる。
それをまず知って欲しいの。
だから、毎日、アシュタールも私も同じことを言い続けているの。
ずっとその社会に慣れ親しんできている考えはすぐに
変えるのは難しい。
急にまったく反対の考え方をして頂戴って言っても
それはムリよね。
すべてが急にひっくり返ったらパニックになってあなたの
こころがこわれてしまう。
だから、少しずつ少しずつ理解してもらえるように話を
しているの。
あなたのエネルギーを少しずつ刺激することでまず感覚的に
本当のあなたのこころを思い出すようにしているの。
だから、急に頭で理解出来なくても大丈夫。
安心してね。
あなたのハートが少しずつ思い出してくれば、考え方も
少しずつ変わっていくから。
これはいまの社会から離れたいと思っている人に向けての
メッセージだからね。
それを望んでいない人をムリに変えようなんて思っていないし、
望んでいない人にはこのような情報は届かないから。
このメッセージを読んでいるって事は、あなたのハートは
それを望んでいるってこと。
とにかく考え方を変えるだけでいいの。
変えようと思うだけでいいの。
変えようと思うだけでも大きく違うから。
じょうもんの頃の生活はあなたの中にある。
それだけは忘れないでね。
あなた達をこころから愛しているわ～」
ありがとう、さくやさん！
マイコメント
早くみなみさんとあつしさんが創るじょうもんの里で一緒に生活したいと思っている方は
全国にかなりいるんじゃないかと思います。
それに対しての答えはズバリ「生活するための場所を創ることはありません」と述べて
おられたので、多くの方はがっかりしたのかもしれませんね。
でも、じょうもんの生活と言うのは自分で創るものなんです。
誰かが創っているところにあやかって乗っかるものではないのです。
そこのところが理解できないとさくさやんが言うように今と変わらないじょうもんの里が
出来るだけでしょう。
まずは今の自分の生活を変えていくことが先だろうと思います。
それが出来たらじょうもんの里で自立した関係が出来るのではないでしょうか？
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