破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：とことんクヨクヨする」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

死ぬときは死にます。

病気になる時は病気になります。

ダメな時はダメなんです。

何かあったらその時に考えよう。

そう思った方がいいのです。

そう思っているとストレスはなくなります。

ストレスがない方が上手くいくのです。

あなたの現実は楽しくなるのです。

まだ起きてもいないことをクヨクヨ考えるのは

ナンセンスです。

そんなことは知っています・・

とあなたはおっしゃると思います。

ならば、そうしてください。

クヨクヨ考えても何も良い事はありません。

反対にクヨクヨと考えていることが

現実になってしまいます。

死にたくない、病気になりたくない

イヤな事を経験したくないということに執着すると

それが現実となってしまうのです。

起きるときは起きるのです。・・・と言っても

それは自分で起こしている事なのですが、

こうなりたくないと執着することで

自分でその現実を創造してしまうのです。

起きるときは起きる、起きたときにどうすればいいか

考えようと思って好きなことをしている方が

それを現実化しないのです。

でも、もしどうしてもクヨクヨが手放せない時は

とことんクヨクヨしてください。

クヨクヨに飽きるまでとことんクヨクヨする

と決めてください。

中途半端にクヨクヨしないのです。

中途半端に、こんなことでクヨクヨしていたら

それが現実になってしまうから

早くクヨクヨから抜け出さなくてはいけない

と思わないでください。

とことん気が済むまでクヨクヨすると

覚悟して決めてください。

その方が早くクヨクヨから抜け出せます。

中途半端にクヨクヨするから

いつまでもクヨクヨから抜け出せないのです。

とことんクヨクヨするとクヨクヨすることに飽きます。

そして、気がついたら楽しい事をしたくなります。

楽しい事を考えはじめます。

クヨクヨの先に楽しい何かが見えてきます。

それが生命力です(笑)

あなたには生きる力があります。

どんなことが起きても生きることが出来るのです。

（もちろん死ぬときは死にますが・・・）

身体に自己免疫力、自己回復力があるように

気持ちにも自己回復力があるのです。

あなたの自己回復力を信じてください。

自分を信じてください。

そうすればアイディアがどんどん湧いてきます。

そのためには開き直るということが

大切になって来るのです。

執着を手放し、自分を信じ切る・・

それが回復の早道です。

守る事ばかりに執着すると固くなってしまって

反対に守ることが出来ません。

守るということは変化を拒む事ではないのです。

守るというのは変化するということなのです。

変化を嫌がってそのままの状態を維持する事だけに

執着するとどんどん固くなってしまいます。

固いのは弱いのです。

変化を認め、それに合わせる柔らかさが強さなのです。

身体もそうですが、精神的な生命力を信じて

柔らかくいて下さい。

柔らかくいれば生命力は輝きます。

クヨクヨする時はとことん気が済むまで

覚悟してクヨクヨする。

それが飽きたらきっぱりと開き直って

次はどうしようと考える。

次はどうしよう・・です。

次はどうなるの？‥ではありません。

あなたが次を決めるのです。

そうしたら、あなたの人生は

あなたの自由自在に楽しむ事が出来ます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」