破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたの中の幸せを探して」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

幸せでいて下さい。

幸せでいることが当たり前なのです。

幸せとはいろいろな形があります。

それぞれの幸せの形があるのです。

ですから、あなたの感じる幸せの状態でいて下さい。

いま、幸せを感じる状態でいて下さい。

いつか幸せになりたい・・ではないのです。

いつか幸せになりたいという気持ちでいると

ずっと幸せを追い求めてしまうことになります。

幸せを追い求めても幸せにはなれません。

幸せは状態なのです。条件ではありません。

こうなったら幸せということはないのです。

いま満たされた気持ちでいるから幸せを感じられるのです。

いま満たされた気持ちでいないと

次も満たされた気持ちになれないのです。

あなた達がよく陥ってしまう考え方に

いまちょっとだけ我慢すれば

未来は幸せになれるという考えがあります。

この考えは波動的に見て反対の考え方になります。

いま我慢すれば、我慢しているエネルギーになりますので

（満たされた気持ちではありませんので）

次も我慢している現実を創造します。

我慢の回路が開いてしまうのです。

我慢の先に幸せはありません。

いまちょっと我慢して頑張れば・・

という気持ちでいるとずっと

次もちょっと我慢すれば、また次もちょっと我慢すれば

ということになり身体を脱ぐまで

我慢し続けることになってしまいます。

いい学校に入るためにいまやりたいことを我慢して

勉強しましょう、学校に入れたら

今度はいい会社に入るためにいまやりたいことは

我慢して勉強しておきましょう、

会社に入ったら今度は出世するためには

趣味など好きなことは我慢して、とにかく働きましょう

仕事をしなくて済むようになったら

好きなことはいくらでもできるのですから・・

という考えで生きているのではないでしょうか？

そうなるとずっと我慢の日々を過ごすことになります。

そして、仕事をしなくて済むようになったときには

自分はもう何がしたいのか分からなくなってしまっている

ということになります。

私は何のために生きて来たのでしょうか？

と思うことになってしまうのです。

私の人生は幸せだったのでしょうか？と考え

人並みに生活出来ているのだから幸せなのです

とムリにでも自分に言い聞かせなければ

いけなくなってしまうのです。

幸せは”いまここ”にあるのです。

先にはありません。

いまちょっと我慢していたら

そのうち幸せになれるよ・・何て考えないでください。

誰かがあなたを幸せにしてくれるわけではありません。

幸せは自分でつかむものなのです。

ですから、常に自分がいま幸せな状態で

あるかどうかを見てください。

少しでも我慢していないか見てください。

幸せはあなたが決めます。

誰が何を言っても、あなたが自分は満たされていて

幸せな状態ですと思うならば、あなたは幸せなのです。

幸せは自分でつかんでください。

つかむというと、別のどこかに幸せがある

というように感じてしまうかもしれませんが

幸せはあなたの中にあるのです。

あなたの中の幸せを探して

それをしっかりとつかんでいて下さい。

私の幸せはこれです、というしっかりとした考えがあると

他の人の幸せの基準に揺れることがなくなります。

そして、いつもその幸せにフォーカスしていてください。

そうすれば常にあなたは幸せな状態にいることが出来ます。

何度もお伝えしますが、我慢の先に幸せはありません。

我慢していたらいつまでたっても幸せな状態と

感じることが出来ないということをお話したいと思います。

あなたは幸せを感じる状態であることが当たり前なのです。

いつか幸せになれる・・という考えはすっぱりと手放して

いま幸せな状態にする、と宣言してください。

あなたが幸せになっても誰にも迷惑はかけません。

反対にあなたが幸せな状態にいて

ご機嫌さんのエネルギーを放出したら

周りの人たちもそれに共振して幸せな状態になるのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」