破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:感情と感覚はセットなのです」
今日の破・常識!
感覚には感情が伴います、というか感情があるから
感覚を感じることができるのです。
感情と感覚はセットなのです。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「感情と感覚はセットなのです」
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
いつもお伝えしていますが
感情はとても大切なものです。
あなた達はとても感情が豊かなのです。
そして、物質の身体を持って味わう感情とは
どういうものかを知りたくて
物質世界のテラに生まれて来たのです。
物質世界では感情が現実を創造します。
あなたの思考にプラスして
感情のエネルギーが乗ることで
あなたは欲しい現実を創造することができるのです。
ですから、感情をなくすということは
ナンセンスなのです。
感情をなくしても平和にはなりません。
感情をなくすと平和になるという考えは
管理社会の考えなのです。
そうですね。
感情がなくなれば自分で現実を
創造することがなくなりますので
とても管理しやすくなります。
感情を止め、教えられたことだけを信じるように
ミスリードすれば、とても楽に
管理することができます。
感情を出すことはよくないことだと
いまでも教えられていますね。
怒りや悲しみ、妬みなどの感情があるから
人間関係はうまくいかない
だから、怒りなどの感情は出してはいけないと。
ネガティブな感情が出たら誰にも分からないように
自分の奥にしまい込みなさいと。
そして、楽しいとか嬉しいなど
人が感じても気持ちよくなるような
感情だけ出しなさいと。
ネガティブはよくない、ポジティブに生きなさいと。
そんなことはナンセンス極まりないことです。
まず、怒りなどの感情を止めてしまうと
喜びや楽しいという感情も出なくなるのです。
こちらは止めて、こちらはもっと出す・・
など器用なことは出来ません。
怒りを止めれば楽しい、喜びも止まるのです。
怒りのエネルギーを出してはいけないというのは
喜びも止めなさい、結局は感情を止めなさい
と言っているのと同じなのです。
感情を止めさせ、自分たちの都合よく管理したい
というのが彼らの本音なのです。
彼らにとってあなた達の感情は
都合の悪いものなのです。
楽しくなると波動が軽くなり
彼らの支配が届かなくなるからです。
感情を止めると平和になるなどありえません。
感情を止めると諍いがなくなる・・という考えは
”愛”を知らない考えです。
あるいは”愛”とは奪い合うもの
という考えになってしまっているので
人を愛することをやめましょう
愛するとツラいことが
たくさん出てきますと教えるのです。
この人が好き、愛しているのに
その人は他の人を愛している
どうすれば私に振り向いてくれますか?
などと思うのはツラいですね
だから愛するのはやめましょうという論理です。
それは所有の概念からの”愛”なのです
所有を根底にした”愛”はツラいです。
それは”愛”ではなく、”所有”になるからです。
あの人は私のもの・・という言葉を
耳にすると思いますが、それは所有なのです。
決して”愛”ではありません。
私たちのお伝えする”愛”は所有ではなく
尊重、尊敬、感謝です。
ですから、好きな人が振り向いてくれなくても
ツラいとは思いません。
その人の存在に感謝して
そして、その人を好きになった自分を
ステキだと思えるのです。
この話は長くなってしまいますので
またの機会にお話ししたいと思います。
彼らの目指している超管理社会は
感情のない社会なのです。
感情がない方が楽ですよと教え込み、感情を止めさせ
都合よく管理しようとしているのです。
人間関係が面倒だとか、難しいとか
愛するのはツラいことのような
映画やドラマをどんどん作るのは感情がない方が
楽でいいと思わせるためなのです。
裏を返せば、彼らはあなた達の感情が怖いのです。
あなた達が感情豊かになると
自分たちの好きな現実を創造して
彼らから離れてしまうからです。
そして、感情ももちろんなのですが
もっと怖いのは感情を持つことで感じる感覚なのです。
感覚には感情が伴います、というか感情があるから
感覚を感じることができるのです。
感情と感覚はセットなのです。
感覚は真実を知っています。
肌感覚で自分の真実を知るのです。
言葉に出来なくても、何かがおかしいと感じるのは
感覚なのです。そして、その感覚が先で
その後に頭で理解(言葉にして理解)しはじめるのです。
分かりますね。
何かが変だと思う感覚があるから
何が変なのかを調べようとします。
だから、彼らのミスリードが聞かなくなるのです。
だから、まず感情を止めさせようとするのです。
感情が大切だというような映画も出します。
それは反対に、そんなことはないでしょうとか
ハイハイ映画の中の話、SFですよね
現実にはあり得ないでしょうと思わせるためです。
そして、日常では感情を出さないことが
良い人、出来た人、悟った人のように
ミスリードしていくのです。
感情を出さない人(特に怒らない人
妬まない人など)が悟った人
素晴らしい人とされます。
そうではないのです。
感情はどんどん出してください。
素直に出してください。
ただ、巻き込まれないように
気を付けてくださいというだけです。
感情に巻き込まれると感情を
上手に使えなくなってしまいます。
この話はいつもお伝えしているので
もうお分かりいただけていると思います。
感情は素晴らしいものです。
感情を止めても平和にはなりません。
感情があるからこそ、あなたの好きな現実を
創造することができるのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
喜怒哀楽と言う言葉にあるようにすべて必要だからこういう言葉が生まれたと思います。
人はみな感情を持っているので感情の揺れ動きにより日々の行動や言動が多彩に変化します。
それが普通であり、怒りだけ、喜びだけ、哀しみだけ、楽しみだけの人はいません。
このすべてが出せているから人の表情には多様性があり変化に富み、様々な感情を出し
人生を豊かにしていくことが出来るのです。
哀しみを忘れ、怒りを忘れ、いつもニコニコしている人なんかどこを探してもいません。
もし、本当にいたら不気味だし怖いでしょう。
いったい心の底では何を考えているのだろうと思ってしまいます。
だから、自分の感情を大切にしないといけないのです。
そして、怒りなどが爆発しそうになったら、いつもアシュタールが語っているように
空に向かって大声でを出して叫んでみるのが良いでしょう。
実際に声に出さなくとも心の中で思いっきり叫んでみましょう。
それですっきり出来ればOKです。
最近はあまり声を荒げて怒ることも減りましたが、先日はつい怒鳴ってしまいました。
向かいのおじさんがうちの隣に畑を持っていて、時々作業をしているのですが
その日はうちの裏庭に入り込んで草むしりをしていたので、思わず近づいて行って
怒鳴ってしまいました。
「いったい、人の庭に勝手に入り込んで何をしてるんですか?」と・・・。
もっとも、不法侵入なので当然ですが。
どうやらうちの庭の草が少し(数センチ)はみ出していたので、それを取って
いたようですが・・・。
それならそれで、草がはみ出しているので草取りしてほしいと頼めば済むことです。
それ以来、うちの庭に入ってくることはなくなりましたが・・・。
でも、人は人、自分は自分と割り切れるようになったので以前と比べればかなり
怒りにとらわれるようなことは減りました。
と言ってもいつも毎日終始にこにこしているわけではありません(笑)。
コメント