学会でワクチン接種後の自己免疫疾患を発症したという報告のオンパレードです
医療現場でもコロナワクチン接種後の症例報告が増えて来たようです。
皮膚科の学会誌にワクチン接種後の皮膚病変に関する速報的論文がたくさん報じられていましたが、他の領域でもワクチン接種後の症例報告が花盛りのようです。
有志医師の会では調べて一覧表にまとめています↓
先日、ある地方で開催された学会で、ワクチン接種後に自己免疫疾患を発症したという症例報告のオンパレードだったそうです。
それによると
・ワクチン接種後のANCA関連血管炎がワクチン接種後の自己免疫疾患で最多
・ワクチン接種後に新規発症した自己免疫疾患に関節リウマチやRS3PE症候群、IgA血管炎、炎症性筋炎などがある
・ワクチン接種後にリウマチ患者の症状増悪がみられている
・ワクチン接種により健常人からRA、SLE、リウマチ性多発筋痛症、血球貪食性リンパ組織球症(HLH)などが発生した
と報告されていました。
詳細はまた出席された先生にお聞きし、全国有志医師の会にデータとしてまとめたいと思います。
学会で調査に乗り出すようです。
他の領域の学会でもワクチン接種後の症例報告が多数あるので、もう現場で患者さんを診ている医師は気付き始めているのではないでしょうか。
ごまかしきれなくなってきましたね。
コロナパンデミック以降、学術の世界がおかしなことになっていましたが、真実は臨床現場にあるので、実際に患者さんを診ている医師たちが、ありのままを伝えることが必要だと思います。
私の患者さんでワクチン接種後に持病が悪化しているケースが多いと感じていたのは肌感覚として間違ってなかった。
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