接種の波と感染の波は一致する
- ワクチン接種が感染者を増やし続けていることを示している証拠
- ☝️第7波の形は接種数の波と最もよく一致します。
- ☝️第6波の形も3回目接種の波の形によく似ています。
- ☝️医療従事者・高齢者の1~2回目接種と同期して第4波が起こりました。一般の1~2回目接種に続いて第5波が起こりました。
- ☝️2021年10月~11月に感染者数が下がったのを「ワクチンの効果」、という人がいますが、接種しなければ感染者の波ははるかに低く短かったと考えられます。だからこそ、接種するたびに波は何倍も高くなったのです。
- ☝️さらに世界平均と比較すると、日本は第4波までは世界よりずっと感染者が少なかったのに、第5波で世界を追い抜き、第6波以降は世界平均の何倍もの感染者を出していることがわかります。
- ☝️接種が始まってからを拡大するとこうなります。第5波の高い期間と、第6波の途中から日本が世界を抜いたのを確認してください。
- ☝️接種数でも日本は第5波で世界を抜き、いったんまた世界に抜かれた後、第6波のピーク付近で世界を再び抜き返し、ぶっちぎりました。
- 接種をあまり増やしていない世界平均の第7波はとても低くなっています。接種を増やさなければ、感染者数も低く抑えられることがわかります。
- 以上から、接種そのものが感染を起こしているのであり、接種を続ける限り感染者は増え続け、接種を止めれば感染も終わると考えられます。
ワクチン接種が感染者を増やし続けていることを示している証拠
接種数の波と感染者数の波はほぼ一致します。いずれの波も共通点は
①先に接種数の波が起こり、続いて感染者数の波が起こること
②ピークや谷がほぼ同期すること
これは、接種の波が感染者の波を起こしている、あるいは、接種が感染そのものであることを示します。
☝️第7波の形は接種数の波と最もよく一致します。
接種数の波は6月19日から、感染者数の波は6月20日から立ち上がっています。小さなピークまでよく同期しており、接種回数が増えるほど、接種=感染がはっきりしています。
☝️第6波の形も3回目接種の波の形によく似ています。
2021年12月に接種数の波が先に立ち上がり、感染者数の波が追い越して先にピークを迎えています。初めに接種された者が多くの人に感染させることで、接種より感染の方が先に加速すると考えられます。
また次に示す第5波では感染者数の波は速やかに下がりましたが、第6波では接種数とともに上下動を続けました。これは多くの人が1〜3回の接種を受けたことで一度感染しても免疫(抗体よりも細胞性免疫記憶と自然免疫)が機能できず再度感染しやすくなったことを疑わせます。
☝️医療従事者・高齢者の1~2回目接種と同期して第4波が起こりました。一般の1~2回目接種に続いて第5波が起こりました。
一般1~2回目接種の形と第5波の形は異なりますが、第4波で多くの人が感染を済ませたことで6月には一旦谷ができたこと、第5波ピーク付近でさらに多くの人が感染を済ませたため、その後は接種が続いても感染者数は増えなかったと考えられます。(この時にはまだ免疫が働いていたことによって谷ができたと考えられます)
☝️2021年10月~11月に感染者数が下がったのを「ワクチンの効果」、という人がいますが、接種しなければ感染者の波ははるかに低く短かったと考えられます。だからこそ、接種するたびに波は何倍も高くなったのです。
☝️さらに世界平均と比較すると、日本は第4波までは世界よりずっと感染者が少なかったのに、第5波で世界を追い抜き、第6波以降は世界平均の何倍もの感染者を出していることがわかります。
☝️接種が始まってからを拡大するとこうなります。第5波の高い期間と、第6波の途中から日本が世界を抜いたのを確認してください。
☝️接種数でも日本は第5波で世界を抜き、いったんまた世界に抜かれた後、第6波のピーク付近で世界を再び抜き返し、ぶっちぎりました。
接種をあまり増やしていない世界平均の第7波はとても低くなっています。接種を増やさなければ、感染者数も低く抑えられることがわかります。
以上から、接種そのものが感染を起こしているのであり、接種を続ける限り感染者は増え続け、接種を止めれば感染も終わると考えられます。
接種をほぼ中止した南アフリカ共和国では、感染者もほぼ出なくなっています。
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