破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:選挙自体がもうナンセンスなのです」

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選挙 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:選挙自体がもうナンセンスなのです」

今日の破・常識!

選挙の話に戻りますが

選挙自体がもうナンセンスなのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「選挙自体がもうナンセンスなのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

数字は操作することができます。

いくらでも好きに操作することができるということを

まず理解してください。

そして、政治は数です。

民主主義というのは数で決まるのです。

そうですね。多数決ということです。

ならばどうでしょうか?

政治をしたい人たちは何をするでしょうか?

数を欲しがります。

数さえあれば好きに出来るのです。

だから、何よりも数を集めることを優先します。

信念よりも数・・ということになるのです。

そして、数を集めてくれる人を大切にします。

それはどういうことでしょうか?

数を集めてくれる人にNOを言えなくなるということです。

数を集めてくれる人は組織のトップです。

そうなるとその組織の利益のために政治をする

ということになるのです。

いまのあなたの社会をみれば

よくお分かりになると思います。

庶民のためには政治はしていません。

政治は企業の方ばかりを向いています。

企業がもっと儲かるように、有利になるように

便宜を図ることが政治家にとっては

正義になって来るのです。

企業の要請に従順に従うことが政治家の仕事になります。

そして、企業の要請に従うことで起きてくる政治的な矛盾や

庶民からの疑問をどうやって上手く取り繕えるかが

彼らの実力とされるのです。

国よりも大手企業の方が力が強いということです。

これは日本だけではなく世界的に同じです。

今は国のトップは企業のトップの下の位置にいるのです。

ですから政治家は一生懸命上司である企業に

気に入られるように仕事をします。

庶民の事など考えてはいません。

無理難題を押し付けてくる企業に対して

どうやってその無理難題を受け入れるかと考え

それに対しての庶民への言い訳を考えるのです。

矛盾がありますと庶民に言われたとしても

力で押さえつけるか都合の良いように操作した情報で

ミスリードします。

選挙はそのためにしているのです。

最初から決まっています。

ある程度ギリギリを装ったりして臨場感を持たせながらも

もうすでに決めているのです。

第一政党が落ちたとしても次の政党も同じことです。

一応対立しているかのように装っていますが

根っこは同じです。

政策的には使う言葉が違うだけで

同じことをしているのです。

企業の有利になるように、自分たちの上司のために

自分の立場を守るために政治をしているのです。

選挙の前と当選後と言っていることが違うということは

日常茶飯事ですね。

手のひらをかえすのはいつもの事です。

選挙前は何でも言っておこうという感じです。

当選してしまえばこっちの物という感じはぬぐえないですね。

そして、選挙の話に戻りますが

選挙自体がもうナンセンスなのです。

選挙は決められた人の中から選ぶというシステムです。

誰でも立候補できますと言いますが

立候補するにはとても大きなお金を必要とします。

立候補するための金と選挙活動のためのお金が

たくさん必要となります。

ですから、一般の人は立候補することは

とても難しいのです。

ですから、お金、人脈がある人しか立候補できない

ということになり、いつも同じメンバーが立候補する

ということになります。

世襲の人が多いのもそういう理由からなのです。

お金が必要ですから、お金を貸してくれる

(寄付してくれる)人に頼ることになってしまいます。

そうなれば、わかりますね・・

数を集めてくれる人と同じように

その人の言うことを聞かなければいけなくなります。

たいてい数を集めてくれる人とお金を寄付してくれる人は

同じ人になりますので、その人(組織)は

とても大きな力を持つことになるのです。

では、私たちはどうしたらいいのですか?

ということになりますが

庶民が選挙に行かなければいいのです

とお答えしたいと思います。

この答えにたくさんの方が怒りを

感じられたかもしれません。

そんなことをしたら勝手に自分たちの都合の良い人を

当選させて好き勝手に政治をされてしまいます

・・と思うと思いますが

それはもういまも同じだとお答えしたいと思います。

数とお金で当選した人が

企業に都合の良い政治をしているのです。

もうすでに好き勝手な政治をされているのです。

ここで問題なのが、選挙によって人々に

選ばれたというスタンスです。

選挙によって選ばれた、というスタンスは

庶民が私(政治家)をOKした、私にすべてを任せた

ということですと言えるのです。

庶民の声の代表者ですという立場で

何でもできるということです。

分かりますね。

でも、庶民が選挙に行かず

提示された選択肢の中にはいません

と意思表明すれば、彼らが勝手に当選しました

と言ってもそれは何の効力も持たないのです。

そうですね。

庶民が選んだという大義名分がないので

何かを決めたとしても、それは力を持たないのです。

有名無実になってしまいます。

誰も関心を持ちませんし、受け入れない、従わないので

彼らは何も出来ないということです。

だから、彼らはこぞって選挙に行きましょう

とアピールするのです。

選挙に行ってもらって、みんなが選んだ議員という

立場を持っていれば力を持つことができるからです。

はっきりお伝えしますが、民主主義は彼らがつくった

彼らにとって都合の良い政治形態だということです。

庶民が自分たちが政治に関わっていて

何かしら力があると思わせるためにつくられたものです。

選挙は政治家、議員たちは自分たちが選んでいる

と思わせるためのシステムなだけです。

庶民が選んでいるわけではないのです。

選んだつもりにさせてくれるだけのシステムです。

ですから、そのシステムに乗らないでください

とお話したいと思います。

数はいくらでも操作できます。

数を操作できるので結果はもちろん操作できます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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