イタリアに第二次大戦後初の右派保守政権が誕生~米ネオコンの対ロシア政策はEUの破壊工作でもある
世界的な動乱を画策している支配者
イタリア国民による選挙という民主主義的手続きで選ばれたメローニ政権を頭から否定し恫喝するような発言を行っている欧州委員会委員長フォン・デア・ライエン(肩書は”EC President “だそうです。選挙で選ばれたのではないDS側の強権的「グローバリズム」の人物で、欧州委員会の最高権力者という立場の人物です)の「イタリア国民が間違った選択をするなら、EUはイタリアへの全ての資金提供を止める」という極めて異状な発言が現在の状況を物語っているようです。
メローニ政権はハンガリーのオルバン首相と同じく、プーチン大統領に近い立場で
自然な家族にYES
LGBTのロビー活動にNO
イスラムの暴力にNO
国境の防衛強化にYES
大量移民にNO
国民のために働くことにYES
国際金融資本にNO
ということを掲げているそうです。
■ウクライナ東部地域に住むロシア系の人々の選択
日本のメディアの報道の偏向ぶりも凄まじいです。戦場から戻って来たフランス人元海兵隊員が「全ての戦争犯罪を行っているのはウクライナ軍の方だ」と証言しています。
ロシアの軍事作戦はそもそも、兄弟国であるウクライナ人に対して向けられたものではないのですから。
ソ連崩壊のとき、混乱に乗じてロシアの国富は少数の新興ユダヤ系財閥「オリガルヒ」によって奪われ、ロシア国民は貧しくなり、餓死者まで出す状況に陥っていましたが、資源を国営化し、国富を国民の手に戻したのがプーチン大統領だったわけです。
プーチン大統領がロシア国民に絶大な支持を得てきたのは彼がロシア国民と祖国を守ってきた人物だからです。
一方のゼレンスキーはウクライナのユダヤ系オリガルヒ(現在はテルアビブにいるコモロイスキーという人物)が擁立して大統領になった操り人形のような人物で、彼はウクライナを崩壊させました。
母国語であるロシア語を話すことすら認められず、ロシア語の学校を廃止し、ウクライナ政府からは同胞としてすら扱われなかった東部に住むロシア系ウクライナ人がウクライナではなく、住民投票でロシアを選んだのは当たり前だと思います。
■戦後統治が続きDSによる洗脳が深い日本の現状
この構図が理解できす、DS支配下のプロパガンダメディアによる煽情的なフェイクニュースに騙され洗脳され続け、ロシアを追い詰める側に立っている人々は、いずれ我々日本国民も「彼ら」によって全てを奪われ、「新世界秩序」のワンワールド世界の支配者たるDSによって99.9%が奴隷にされてしまうという「彼ら」が描いている道筋が見えていないようです。
ところで、国会前のデモですが、現在進行形で大勢の人々が健康を奪われ、人生や命すらも奪われている状況なのに、何故「毒○○中止」「被害を国は認めろ」という日本人にとって本当に死活問題についての抗議にこそ、何故大きな怒りの声が上がらないのでしょうか。
それだけの気合とエネルギーがあるならば。
毒○○被害で苦しんでいる多くの方々に対して見て見ぬふりを続け、更に被害を拡大させても意に介さない政府の態度に対してこそ正当な怒りの声が上がってもいいはずなのに・・
深刻な被害にあってしまった人々やご家族は、声を上げる力さえ失って苦しんでおられ、つまり「怒りを通り越している」という悲惨な状況下だと思われますが、国の品位にかかわる式典の当日まで行われた不毛なデモで心と体を消耗し、国葬の法的根拠以上にもっと本当に深刻な問題に目を向けないでいる人々も含め、多くの日本人の頭の中身も行動もまさに悪魔崇拝者のカバール達の掌の上にあるかのようです。
どちらも根底には「死者を悼む心」を失っているということにも思えます。
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今起きている西欧の破壊活動はグレートリセットの計画書の通りです。
それは以前にも書いたと思いますが、国民の反感を最大限にヒートアップさせ、その後に
起こる反政府運動が国家を転覆させ無政府状態にする。その後で国連のような組織がこの
混乱を収束させる救世主として登場する。この救世主こそがグレートリセットのまとめ役
となり、世界を手中に収め、コントロールしていくというのがありました。
今、まさにその計画通りに事が進んでいるものです。
背後にはアメリカとウォール街を支配し、政治をも支配する連中です。
彼らがグレートリセットを計画しその筋書きを公開し、その通りに進めているものですが
あくまでも他国の出来事なので静観していましょう。
そうすれば私たちの日常生活には影響は及びません。
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