破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：数字に対して過剰に反応するように」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

あなた達は数字に対して過剰に反応するように

教育されています。

記事などを読む時にまず目につくのが数字なのです。

数字にすぐに反応してしまい

内容はあまり頭に入らないのです。

数字でまず脅かされてしまうと

内容を読む前に怖いと思い、その思いで内容を読むので

内容を精査することが難しくなってしまいます。

そこに怖い印象を持たせる背景などをつけておくと

感情が先に立ってしまって思考が止まってしまうのです。

数字には気を付けてください。

数字によっていくらでも印象を操作することが出来るのです。

そして細かい数字は出しません。

例えば、１００人の感染者が出ました・・

という表現をします。

この１００人がどのような１００人かを示さないのです。

１０００人中の１００人と、１億人中の１００人では

まるで数字の意味が変わってきます。

でも、そこをはっきりと示さないのです。

ただ１００人とだけ表記します。

そして前後に少し脅かす記事を載せておけば

読む人が勝手に怖ろしい数字だと思い込むのです。

このような手をいつも使います。

一日の数字なのか、２年の累計なのかも出しません。

とにかく数字だけを出して誤解するような形で

表記するのです。

何度も何度もお伝えします。

数字はいくらでも操作することが出来ます。

彼らの都合の良いように操作することが出来るのです。

これはウイルスだけの話ではありません。

何でもそうです。

健康における数字も彼らの都合によって

いくらでも操作することが出来るのです。

いつも言いますが、血圧という数字もそうですね。

１８０までが正常値だとされていたものが

何年後には１３０を超えると高血圧です

と言われるようになりました。

人間の身体は数年でそんなに変わりません。

（まず人間の身体を数字で表すこと自体が

ナンセンスなのですが）

ではどうしてそのような事が起きているのでしょうか？

そうですね・・薬を売るためです。

１８０から１３０に数値を低くするだけで

高血圧患者と言われる人がどれだけ増えるでしょう？

その人たちが飲む薬がどれだけ増え

製薬会社にどれだけ莫大な利益が上がるのでしょうか？

・・という事です。

数字であなた達の思考を操作するのは簡単なのです。

何しろ、小さな頃から教育機関によって

数字にとても敏感になるようにされているからです。

成績も数字です。

数字によって人生が変わると教えられているのです。

出来るだけ良い数字を出すことに一生懸命になるように

思考の操作をされているのです。

悪いとされる数字をとても嫌い

その数字を出さないためにがんばり、我慢し

誰かに頼るというようにミスリードされているのです。

内容などはどうでもいい、

とにかく数字を見せておけばいい

と思われているのです。

数字を見るだけで思考が停止するように

されているのです。

数字を見るときは気を付けてください。

瞬時に感情が揺れないように気を付けてください。

この数字はどういう意味でしょうか

と考えるようにしてください。

どこからこの数字が出て来たのかを

考える余裕を持つようにしてください。

単なる数字、何も裏打ちもない数字を

お茶目に信じないでください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」