日本人女性2人の死亡を確認 10代と20代と複数の政府関係者 韓国・ソウル梨泰院転倒事故
日本人二人も巻き込まれる。
韓国・ソウルの繁華街 梨泰院で起きた、ハロウィーンで集まった大勢の人が折り重なるように倒れた事故で、日本人女性2人の死亡が確認された。日本政府関係者が明らかにした。
複数の政府関係者によると、2人はそれぞれ20代と10代。
この事故では、これまでに153人が死亡（うち20人が外国人）、103人がケガをした。被害者の多くが10代と20代だという。
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夕方のNHKニュースで見ましたが、あれだけ人が集まり身動きが出来ない状態では事故現場の
ゆるい坂道では起きても仕方がないと言えそうです。
事故に遭われ亡くなられた方々には深い哀悼の意を表します。
当初日本人の被害者はいない模様でしたが、先ほど日本人2人も被害に遭われたようです。
日本でも花火大会の帰り道歩道橋での事故があったこともあり、将棋倒しの場合は倒れた人
の上に次々と折り重なるように倒れてくるのでもはやどうしようもない状態になります。
後ろから来る人々が前のめりになるからです。
昔、会社の仲間ら10人と旅行に行き、そこで泊まった旅館でふざけ半分に一人の人に次々と
乗りかかるような感じでふざけ遊びをしたことがありましたが、その時私がちょうど一番
下から2番目で、そこに5人ほど乗っかりましたが、乗りかかるたびに息苦しく胸が圧迫され
呼吸出来ないほどでした。幸いすぐに止めたの大事には至りませんでしたが、今回の事故を
見るときにその時の光景が重なり、ほとんど呼吸不全で亡くなったのだろうと思いました。
映像では救急隊員が下敷きになった人の腕や足を引っ張って引きずり出そうとしてましたが
うんともすんとも言わないようでした。もうこうなると騒ぎが収まり、上の人から順に抜け
ていくような状態にならないと救助活動が出来なかったことでしょう。
今年も渋谷でハロウインで盛り上がったようですが、本当に気をつけないと危ないですね。
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