世界初、中国上海で吸入式ワクチン接種始まる

スポンサーリンク
吸入式ワクチン コロナワクチン

世界初、中国上海で吸入式ワクチン接種始まる

大丈夫なんでしょうかね?

 中国・上海で注射器を使ってではなく、口から吸うタイプの新型コロナワクチンの接種が始まりました。「甘い香りがする」と市民の評判も上々のようです。

 中国・上海市で始まった「吸入式」のワクチン接種ですが、コップの中の霧状のワクチンを吸い込み5秒間息を止めるだけで完了します。

 このワクチンは中国の製薬メーカー「カンシノ・バイオロジクス」が製造したもので、先月、中国当局が3回目以降のブースター接種での緊急使用を承認しました。

 地元メディアによりますと、吸入式のコロナワクチンが使われるのは世界で初めてです。

 投与量を従来の20%に抑えることができるほか、粘膜の免疫力を直接的に強化できるということです。  接種をした市民は地元メディアの取材に「甘い香りがした。タピオカミルクティーを飲むような感じだった」と話しています。

[テレ朝news]
https://news.tv-asahi.co.jp

マイコメント

大丈夫なんでしょうかね?

吸入式ということはワクチンを霧状にして人通りの多い場所に噴霧することも可能なので、今後
大規模なパンデミックが発生したときに政府が強制的にワクチン散布や噴霧を行う可能性がある
わけで、その時には吸いたくない人も自動的に吸わされることになります。

また、このタイプのワクチンの安全性や予防効果なども詳細が明らかにされていないので不安な
点が多いように思います。

日本で、仮に実用化されても手を出さない方が良いでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました