「みんなって誰なの?」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
みんな・・という言葉がよく使われます。
みんな・・という言葉に気を付けてください。
特に日本の人たちは、みんなという言葉に反応します。
みんながしているから・・という言葉で自分も
しなければいけないと思ってしまうのです。
そのように教育されているのです。
みんなと同じでなければいけない・・と教育されて
しまっているので、みんなという言葉に強く反応
するのです。
でも、その”みんな”というのは誰かを考えません。
みんな・・という言葉の雰囲気だけで反応して
しまうのです。
みんながしている・・というボワ~とした雰囲気で
反応してしまうのです。
みんなという言葉を聞いたらちょっと考えてみて
ください。
みんなとは誰でしょうか?
みんなはどこにいるのでしょうか?
みんながしているから・・と言われたら
どこで誰がしていますか?と冷静に考えてみてください。
みんながしているから・・という言葉で政府やマスコミは
それこそみんなが自主的に従うように持っていくのです。
みんなという名の幻に乗り遅れないように、
みんなと違う動きをしないようにと無意識のうちに、
みんながしているから・・という言葉に自主的に
従ってしまうのです。
あなた達にとって、みんな・・という言葉はとても影響力が
あります。
小さな頃から、みんなと同じようにしなさいと言われて
来たのです。
それはあなた達を従順に従わせるための言葉です。
それも自主的に自分から従うように持っていく言葉
なのです。
政府は強制しなくても、みんなのために、みんなが協力
しています(して下さい)と言えば素直に自粛してくれる
のです。
みんなが誰なのか・・誰も知りません。
誰もわからないのです。
でも、みんなが・・という言葉だけで、
みんながしていると思い込んでしまうのです。
していないのは私だけ?と思って急いでみんなと同じ
行動をとろうとしてしまいます。
その結果として、みんなが同じ行動をするように
なるのです。
みんながしているから・・という言葉でみんながし始める
という逆転のことが起きるのです。
この方法を使うととても簡単に人々を制御できるし、
簡単に従わせることができるのです。
みんなと同じことをしなければいけないという考えが
そもそもおかしいのです。
みんながしているからという理由で自分もしなければ
いけないと思ってしまうことがおかしいのです。
おかしな教育をされているのです。
この食べ物が流行っています、みんながそれを食べています、
すごい行列が出来ています、と言われると、
食べていなければ恥ずかしい、遅れていると
思ってしまってそんなに興味がなくても行列に並び
私も食べたよと言ってみんなと話をすることに安心する
ということがあります。
誰かが仕組んだことが、みんなという言葉で流行となり
中身はどうであれ、みんなと同じことをしたということに
安心するようにされているのです。
みんながしているから・・という言葉を聞いたら
自分はしたいのか?とまず考えてください。
みんながしていても、自分はしたくないと思うならば
しなくてもいいのです。
一時的な流行に流されることもなくなります。
みんなが・・という言葉にそれこそみんなが誘導
されなくなると、トップの人たちは何も出来なく
なります。
みんながしていますよ・・という言葉を言われたら
みんなとは誰ですか?と聞いてください。
みんなのためにと言われたら、どこの誰のためですか?と
聞いてください。
あなたの中で、みんなもしているんだからしなければ・・
という考えが浮かんだら、みんなとは誰でしょうか?と
自分に聞いてください。
そして、自分はそれをしたいですか?と聞いてください。
本当にしたくてするのですか?と聞いてください。
みんながしていることが正解ではありません。
多くの人がしているから、それが正解だと思わないで
ください。
素晴らしい、ステキなことだと思わないでください。
あなたにとっての正解、やりたいことは、あなた自身で
決めてください。
それが自分を大切にするという事です。
あなたの核をしっかりと持ってください。
自分の中の核がしっかりすれば
みんなが・・という言葉を聞いてもブレなくなります。
あなたの中に、みんなが・・という刷り込みが
あることを認識し、その刷り込みを外していただければと
思います。
それが外れればとても自由になります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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