破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたはどう身体を脱ぎたいですか？」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

身体を脱ぐとき（死ぬとき）、痛いんじゃないか

苦しいんじゃないかなどの心配はいらないのです。

身体を脱ぐときは快楽ホルモンが出ますので

苦しさは感じ無いのです。

そして、身体を脱ぐ前はだんだん気力がなくなっていきます。

フェードアウトしていく感じですね。

生への執着が無くなっていくのです。

だから、あ～、身体を脱ぐんですね・・

という感覚になります。

怖さとかは感じないのです。

だから安心してください。

死ぬときは何をしても死にます。

死なない時は何が起きても死なないのです。

ちょっとつまづいて転んで打ち所が悪くて

死ぬこともありますし、大きな事故に巻きこまれても

死なない時は死なないのです。

それ（死ぬ時）は自分で決めているのです。

だから、私はまだ死なないと思っていれば

死なないのです。（これは頭ではありません。

頭では分からないところで決めているのです）

この事故でよく生きていられましたね

という事があると思いますが

それはその人がいまは死なない

と思ったからなのです。

そして、身体の外に出ても（死んでしまっても）

あなたの意識は何も変わらないのです。

あまりに変らな過ぎて死んだことに

気が付かない人も時々いらっしゃいます。

でも、すぐに理解できますので

それも心配しないでください。

身体を脱ぐ、死ぬという事はその程度の事なのです。

ちょっと隣の部屋に移動するくらいの事なのです。

隣の部屋に行ったから、まだその部屋にいる人からは

見えなくなっただけの事です。

そして、死なない人はいません。

ということは、いままであなたと一緒に過ごした

大切な人も死んでいるということになります。

そうですね。

だから、その方たちと同じところに行くだけの事です。

みんな同じところに帰ります。

絶対無限の存在に戻るのです。

そう思うと何も怖くは無いですね。

あなた達は死ぬ事に関して

とても大きな恐怖を植え付けられてしまっています。

死なないためにいろいろ我慢するという

ナンセンスな事をしてしまっているのです。

みんな死にます。必ず死にます。

だから、死ぬことばかり考えて怖がっていても

仕方がないのです。

死ぬという事は悲しい事でも辛い事でも苦しい事でも

忌む事でもないのです。

ただあなたのエネルギーの形態

状態が変わるだけです。

テラの循環の上で必要なので起きているだけの事です。

若い葉っぱが時間が過ぎてだんだん色が変わって

木から離れて地面に落ちる・・これが循環です。

その落ちた葉っぱはまた土になって木の栄養となり

またその木から新しい葉っぱが出て来るのです。

その新しい葉っぱは、前に落ちた葉っぱでもあります。

どこからどこが新しい葉っぱで

どこからどこが栄養になった葉っぱか

分からないですね。

すべては同じものなのです。

それがワンネスなのです。

それが絶対無限の存在なのです。

循環の中にいることを理解してください。

物質世界だけでなく宇宙（絶対無限の存在）は

循環なのです。

循環しているから安定しているのです。

話がまたそれてしまいましたので元に戻しますね。

とにかく死ぬ事、死ぬ時の事

死んだ後の事を心配する必要はないのです。

そのことを怖がったり、心配して

いまを生きられないのはとてもナンセンスです。

いまを思いっきり楽しんで生きてください。

そうすれば、あ～楽しかったと思って気持ちよく

身体を脱ぐことが出来ます。

あんなことも、こんなこともしておけば良かった

と思いながら身体を脱ぐよりも

いいんじゃないでしょうか？

楽しく身体を脱ぐか、ちょっと後悔しながら脱ぐか・・

それをいま決めることで

いまの生き方が変わってきます。

あなたの人生が変わって来るのです。

あなたはどう身体を脱ぎたいですか？

あなたに愛をこめてお伝えいたします」