破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:真剣と言うのはパワーを注ぎ込む」
今日の破・常識!
深刻ではなく真剣です。
真剣というのは、パワーを注ぎ込むという事です。
本気でやりたいと思う事です。
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「真剣と言うのはパワーを注ぎ込む」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
まず一番にお伝えしたいことがあります。
>切り替えようとおもっても中々この癖が治りません。
ここが大きな問題点になります。
癖が治らないのではなく、治そうとしていないという事です。
癖とは長い間かけてつけてしまった思考の習慣です。
ですから、それを別の方向へ向けようと思えば
パワーがいるのです。
そして、あなた達には時間がありますので
時間がかかります。
それを分かっていただきたいのです。
いままでの習慣を変えるというのは
とてもパワーがいります。
右手を使っていたのを左手に変えようとするのと
同じだとイメージしていただければ
理解しやすいと思います。
最初は上手くいかなくてイライラします。
もう面倒くさいと思う事もあると思います。
まだ出来ないの?と自分に腹が立つことも
あると思います。
でも、やるしかないのです。
面倒だと思ってやめてしまえば
ずっと出来ないままなのです。
私にはやっぱりムリ、出来ないと
思ったらやる気も起きません。
習慣を変えるというのは
小さな事の積み重ねになります。
これは努力や修行、根性論ではありません。
どこまで真剣かという事です。
深刻ではありませんので
それは理解してくださいね。
深刻ではなく真剣です。
真剣というのは、パワーを注ぎ込むという事です。
本気でやりたいと思う事です。
本気でやりたい、本気で左手を使えるようにしたい
と思えばパワーが出てきます。
根性や努力などと思わないようになります。
楽しいのです。
少しでも出来たと思う時に楽しくなります。
だから、もう少し出来るようになりたいと思えるのです。
それがパワーになります。
そして、パワーを出すには目的が必要なのです。
どうして左手を右手のように使えるようになりたいのか
というはっきりとした目的が必要になります。
何となく左手が使えるようになると
便利かなって思って・・というより
このために左手を右手のように使いたいと
しっかりとした目的があっての方が
パワーが出るのはお分かりいただけると思います。
パソコンのキーボードを打つのも最初はポチポチですね。
でも、もっと早く自分の思いを打ちたい
もっと気持ちよく自分の考えを打ち込みたい
と思っているからタイピングも
早く正確になっていくのです。
何も書きたいことはないけど
とにかく打てるようになれれば
良いなと思うのとは真剣さが違ってきます。
真剣さという事がパワーになるのです。
習慣を変えるにはパワーが必要です。
どうして習慣を変えたいと思うのかを
はっきりと自分で決めてください。
かさぶたの話もお伝えしたと思います。
かさぶたが出来るとあなた達は
それを剝がしたいという誘惑にかられる時があります。
その時にかさぶたを剥がずとまた血が出たり
治りが遅くなったり、痕が残ったりします。
それでも良いと思えるならば
剥がすことも良いと思います。
でも、痕が残るのはイヤだと
はっきりと自分で思うことが出来れば
剥がしたいという誘惑にどうすればいいかが分かります。
剥がしたいと思う気持ちを止めるには
パワーがいるのです。
そのパワーが、痕が残るのはイヤだ
と思う気持ちです。
あとはどちらを選ぶかになってきます。
分かりますか?
>縁起でもないことをかんがえても、
今を楽しく生きれば良いものなのでしょうか?
縁起でもないことを考えることが
楽しい遊びならばいいと思います。
思いっきり遊ぶのも良いと思います。
それでご機嫌さんになれることもあります。
ただ、もったいないとは思いますが。
思考する方向によって現実の方向も変わります。
いつも重い思考ばかりを楽しんでいれば
現実もそちらの方向に行きます。
それを理解したうえで遊ぶのは良いと思います。
それを”楽しく生きる”と思う方も
いらっしゃると思います。
どのような生き方もOKなのです。
でも、それを決めるのは自分です。
決めてください。
そして、決めたなら潔くして下さい。
あの道の方が良かったかなといつまでも考えていたら
いま決めた道がつまらなくなるだけです。
どの道も自分で決めた道ですから
決めた道を思いっきり楽しんでください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
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いっとき右手を怪我して使えなくなったときに左手を使う練習をしたら少しだけ出来るように
なりました。
その時は必死の思いでした。
だから、出来たのでしょう。
それにしても自分の悪癖というのは中々治せないものです。
いつも苦労してますが、真剣さが足りないのかもしれませんね(笑)。
今では半ばあきらめていますが、それでもそれほど苦労して困るというほどの
悪癖ではないのでまあいいでしょう。
自分の悪癖を治したいと思うならば、アシュタールの語るように本当に真剣に
取り組まないといけないと思います。
後は自分がどこまで許容できるかの問題ですので、そのあたりを考えながら
取り組むといいでしょう。
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