特別会計400兆円に触れた政治家は殺されるか引退の事実
日本人救済のためにもはや超権力が動くしかない
今の日本人を薬殺と奴隷状態から救い出すには超権力
が動くしかない。
超権力というのは私の造語だが、つまり司法・立法・行政
という枠の中ではなくそれら全てを超越した存在という意味
である。
裏社会という意味ではない。
光という意味の超越した存在がある。
例えばある年度では1年間で100億円を着服した官僚幹部
がいたが、この時は超権力により問答無用でこの世から消された。
その超権力が動くべき時にきている。
これは1人の人間としての願いである。
日本政府が始まって以来、過去最高の税収になっているにも
かかわらず国民には財政が厳しい、財源がないと嘘を刷り込み
更なる増税を画策して搾取を試みている姿はもはや国民の忍耐
と寛容の臨界点を超えている。
司法・立法・行政という権力の枠内にいる人々にはここまで
堕落した今の日本を立て直す事は不可能だろう。
もし仮に枠内から改革の動きが出ても過去2000年の日本
の歴史が示す通りに内からの改革は全て潰されてきた。
権力の枠の中にない超越した存在、超権力が今こそ日本人救済
のために動いて欲しいと願う。
2000年に1人の天才が現れない限り枠内からの改革は
日本では無理であろう。
日本の国家予算は、
・一般会計100兆円
・特別会計約400兆円
などがあるが国会で審議できるのは一般会計のみである。
特別会計は国会でも審議できないようにされている。
使途も問われない。
これが着服もしくは搾取されていたならどうなるだろうか?
それが今の日本である。
かつて国会議員で特別会計に触れた政治家が私が認識している
範囲では2名いた。
先ず2002年に石井紘基衆議院議員が段ボール60箱分の
資料を集めて国会で質問しようとした矢先に殺害された。
「これで日本がひっくり返るぞ。」
と石井紘基衆議院議員は周囲に言っていたとのことである。
それから2003年の国会では塩川正十郎財務大臣が
「表座敷では国民がお粥をすすっているが奥座敷では役人が
豪華な料理を食べているようなもので特別会計というものが
あります。」
と答弁し、特別会計の存在を公言した。
するとその年の秋に突然、塩川正十郎財務大臣は
「後進に道を譲る。」
として政界を引退した。
まだ引退する程の高齢では無かったが今にして思えば特別会計
に触れたために支配階級から引退命令が出たものと推察している。
特別会計は国会議員でも触れたら殺害されたり引退に追い込ま
れている。
このような日本の窮状を救うのは超権力が動くしかない。
日本政府が始まって以来の最高税収80兆円に迫りながら国民
には更なる増税を強いるその落差はどこに消えたのか。
誰が着服し搾取しているのか。
これに切り込むのは超権力しかない。
超権力が切り込む事を日本人は願っている。
その昔、庶民への重税で人々が苦しむ姿を見かねて権力側に
ありながら決起した平将門や藤原純友の姿が脳裏をよぎる。
平将門も藤原純友も鎮圧されてしまった。
平将門の心境は痛い程よく分かる。
これが過去2000年間の歴代日本人の限界だったのだ。
枠の中からでは決して改革は成功しないのが日本である。
超権力よ、日本人救済のために動いて欲しい。
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