破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：あなたが決めてください」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

あなた達の社会は大きくなり過ぎました。

そして、まだもっと大きくしようとしています。

大きくなればなるほど、小さな存在は軽んじられます。

大きくなるのは組織です。

組織が大きくなればなるほど

個人はその歯車として考えられるようになります。

そして歯車がしっかりとかみ合わさってまわるように

組織にとって都合がよくなるように

どんどん管理されていきます。

歯車に個性はいらないのです。

歯車に自由はいらないのです。

歯車は同じ形でなければならないのです。

歯車は管理されたように動けばいいのです。

という考え方になっていきます。

大きくなればなるほど歯車として扱われ

自由は剥奪されていきます。

いま、あなたの社会では二つの流れができ

その二つの流れは離れていこうとしています。

二極化ですね。

前から二極化はありましたが、ここに来て

彼ら支配者たちがアクセルを踏んだために

その二極化の流れも大きくなって来ているのです。

大きくなる社会と別に小さくなる流れができたのです。

小さな社会とは個人が大切にされる社会です。

大きな組織ではなく、個人がそれぞれに生きることが

できる社会です。

組織を作らず、個人がそれぞれに自由に生きることが

できる社会を創造しようとする動き

流れが大きくなりつつあります。

いままでは小さく細く頼りない流れでしたが

彼ら支配者がアクセルを踏み、力づくで

社会を大きくしようとしているために

小さな方向へ向かう流れも太く力強くなっています。

小さな流れにとっていまが大きなチャンスなのです。

彼ら支配者たちも急いでいます。

急がなければ小さな流れが大きくなっていくのが

分かるからです。

だから、力づくで来る・・そうなると

ますます小さな方向へ行く流れも大きくなるという

彼らにとっての悪循環

小さな流れにとっては好循環が生まれます。

どちらを体験したいかは個人の自由です。

でも、小さな丸い社会の方向を

目指している人にとってはチャンスなのです。

いま、どちらに行くかを選ぶことができるのです。

あなたが決めることができるのです。

あなたが決めてください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」