破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:目的地が動かされている」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:目的地が動かされている」

今日の破・常識!

ニンジンは動きます。

ゴールポストはいつでも動かせるのです。

ここが目的地ですと言われて一生懸命そこまで行くと

目的地が動かされているのです。

byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「目的地が動かされている」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

目標ができるとエネルギーを流しやすくなります。

学校システムで使われている手ですね。

平均点や最高点、最低点を表示されると

無意識に最高点を目指そうと思うのです。

最高点に近づくことが目的になってしまって

何のために数字があるのか分からなくなってしまいます。

そして、数字が高いことに

イデンティティーを持ってしまい

自分よりも低い人に優越感を感じます。

こうして人間関係に分離が起きて来るのです。

少しでも高くなるためにどうすればいいと

考えることになります。

数字がニンジンになるのです。

その先に何があるのか・・考えることができなくなります。

褒められることだけが目的となってしまいます。

自分がどのような環境にいるのかが

分からなくなってしまうのです。

自分で考えることができなくなります。

自分で考えることは、これをすれば点数が上がる

これをすれば褒めてもらえる・・という事だけになります。

従っていれば点数が高くなると思いますから

喜んで従うようになるのです。

そして、点数には興味がなく従わない人たちを

糾弾するようになります。

従わない人たちを糾弾することでまた褒められ

点数をもらえるのです。

これがどのような意図で作られているかは

お分かりになると思います。

褒美と罰、飴と鞭をとても上手に使われているのです。

ブラ下げられたニンジンはとても美味しそうにみえます。

でも、それは食べられないのです。

すぐに食べられそうに見えますが

次から次へと条件が付けられ、結局食べられないのです。

だからもっと食べたいと思うのです。

そして、もっと従う事になってしまうのです。

ニンジンは動きます。

ゴールポストはいつでも動かせるのです。

ここが目的地ですと言われて一生懸命そこまで行くと

目的地が動かされているのです。

そして、あとちょっとだからもう少し頑張って歩いて

って言われてまたそれに向かって歩くと

着いたと思うところに

目的地(ゴール)はなくなっています。

ならば、もういいかな、やめようと思うと

今度はせっかくここまで来たんだから

あとちょっとなんだから

いまあきらめてしまったらここまでの苦労は水の泡に

なってしまいますよ、あとちょっとだから

もう少し歩きましょう・・と言われ、また歩きだします。

でも、いつまでも目的地にはつけないのです。

だって、目的地はどんどん動くからです。

はっきり言って彼らは約束は守りません。

約束は目の前のニンジンに過ぎないからです。

食べさせるとは言ってませんよ・・と言います。

ただここまで来たら食べられるかもしれないと

言っただけですというのです。

守られない約束を信じても仕方ないのです。

最初から約束など守る気はないのです。

ちょっとしてもらいたいことがあるから

約束しようかなと言っただけです・・と言うのです。

約束などいくらでも反故にすることができます。

最初からそのつもりなのです。

ならば、考えてください。

素直に何度も約束を反故にされて、

食べられないニンジンをぶら下げられて、

行きつかない目的地に向かって歩く必要はない事を

理解してください。

せっかくここまで頑張ったのだから

あと少しという気持ちは手放してください。

あと少しはありません。

ずっとあと少し、あと少しと言われて

足を引きずり歩き続けることになります。

そして、気が付くと小さな檻の中に

入っていることになってしまいます。

ニンジンは檻へつながっています。

檻に入りたくなければニンジンは

あきらめてください。

あきらめるというより

最初から食べられないのですから

さっさと視点を変えて

別の美味しいものを探してください。

自分で探してください。

それは視点を変えればいくらでも見つかります。

ポイントという数字はニンジンです。

ただではニンジンはくれません。

その先には誰かの意図があると思ってください。

その人にとって都合の良い

利益があるものだという事を理解してください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

マイコメント

今や政府はいろんなことに対してポイントという餌をぶら下げるようになってきました。

今まではそんなことはあまりしなかったのですが、彼らが持つ目標を達成させるために

ポイント制度を使うようになったのです。

そのひとつがマイナンバーカードですが、交付率が66.3%と総務省のホームページ
記載されています。

令和4年4月1日の交付率が42.4%であったことを考えるとかなり政府のポイント制度に
乗っかった人が多かったようです。

最初に申請して決済サービスを利用すれば5000P、健康保険証と紐づけて7500P
そして、最後に公金受取の銀行口座と紐づければ7500Pと段階を追って付与されるように
なっているところがすごい(?:良く考えられている)ところです。

ポイント数が増えるにしたがって自分の個人情報を政府に渡していることに気付かない
のでしょうかね。

たった20000Pで自分の未来を彼らの自由にさせてしまっていることに気付かないと・・・。

令和6年(2024年)待つまでに100%にすることを目指しているようなので、66.3%から
増加しないとさらにポイント数を増やしていくような気がします。

マイナカードを申請した人やもらった人は良く調べた方が良いですよ。



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