アクリル板も撤去！
衆参両院の議院運営委員会は19日、それぞれ理事会で、通常国会の本会議では登壇者がマスクを外すことを認めると決めた。23日の召集日に行う岸田文雄首相の施政方針演説など政府4演説から実施する。登壇者以外の出席者は、引き続き新型コロナウイルス対策としてマスク着用を求める。
衆院は飛沫拡散防止のため、演壇にアクリル板を設置。閣僚席の後方に移していた速記者席は元の演壇前に戻す。
参院は、演壇と議員席最前列の距離や換気が感染防止に十分との専門家の見解を踏まえ、アクリル板は置かない。
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日本も政府主導でノーマスクの環境が整いつつあるようですが、果たして国民が右に倣えと
するかどうかははなはだ疑問です。
それよりか、こうした決定が出来るならばもっと前に行うべきでしょう。
結局はワクチンの治験が終了し4月1日からコロナが2類から5類に格下げになることに合わせた
だけなのではないかと勘繰りたくなります。
つまりはコロナワクチンの治験が終了するからと言うのが理由だと思います。
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