やはり来た「デジタル通貨」
中央銀行制度とは国家の通貨発行権を制限する制度です。
それを拒んだリビア、イラク、北朝鮮、イランらは潰され、あるいは窮地に立たされています。
しかしその制度もどうやらお役御免のようです。2024年の新札発行に合わせ、今の紙幣は価値をなくします。
そして日銀と国が競い合うように「交換手段としてのデジタル通貨」を発行し始めます。一時的ですが。
銀行は100%なくなります。
メガバンクやJR東がデジタル通貨の協議会 共同通信
3メガバンクやJR東日本などが、電子マネーやデジタル通貨の相互利用に関する協議会を月内に発足させることが3日分かった。日銀が将来的に見据える「デジタル円」の実現を民間主導で後押しする思惑もある。
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2024年に新札が発行された時点で現在の紙幣は価値をなくすということは
旧紙幣は新紙幣に好感を余儀なくされるということです。
したがって、この時点でタンス貯金はすべて表に出さなければならなくなります。
へそくりも出来ないということですね。
特に反社会勢力がため込んでいるお金はどうなるんでしょうかね。
もしかしたら、警察に裏口があってそこで交換できるとか・・・。
ハハハハ、冗談です。冗談!
あるいは、タンス貯金を新紙幣に交換する際、〇〇百万以上は手数料30%とか
かすめ取られたりして・・・。
これはあり得なくもない話です。いわゆる財産税と言うやつです。
戦前にもありましたから。国家財政が窮迫したという理由です。
たとえば今回のコロナウイルス対策で赤字国債が急増したという理由なんか
つけられそうですね。
いずれにしても、中国のデジタル人民元の後追いをしていることは間違い
なさそうです。
注意しておきましょう。
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