申請しないともらえない。申請することは未接種者として登録されることを意味する。
政府は、2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替える方針を巡り、マイナ保険証を取得しない人を対象に「資格確認書」を発行する方向で調整に入った。医療機関の窓口で提示すれば保険診療を受けられるようにする。政府関係者が7日、明らかにした。
経過措置として、現行保険証を一定期間に限って利用できるようにすることも検討している。
現在も、保険証を紛失したり保険料を滞納したりした人に「資格証明書」を発行する仕組みがある。現行保険証の廃止後、マイナカード自体を持たない人や、保険証機能を登録しない人が申請すれば「確認書」を発行する。
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今回の政府の決定に従うならば、これから先の日本人はワクチン接種者と未接種者に分けられる
分断社会が到来することを意味します。
未接種を証明するものが「資格証明書」となり、これを持っている人はワクチン未接種者だと
わかることになり、将来的に身分証明書のような扱いになるかもしれません。
未接種者が社会的に不利益を被らないような仕組みを作っていかなければならないと思います。
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