マイナカードを利用し年齢制限も 河野デジタル相 迷惑動画問題で
迷惑動画の本丸は監視カメラではなくマイナンバーカード紐づけ!
河野デジタル相「いろいろなサービス(SNS)のアカウントを作るときに、マイナンバーカードで認証を最初するということにすれば、年齢制限をきっちり守ることができますから、そういうところにも、(マイナンバーカードが)役に立ってくると思う」
河野デジタル相は、「迷惑動画といっても、中には明らかに犯罪行為だというものもあり、その場合は、犯罪だということをきちんと認識してもらわないといけない」としたうえで、「おもしろ半分に動画にして載せることは、ずっと人生に影響してくる」と述べ、文部科学省などと協力し、ネットリテラシーの向上に向け、教育の分野でも指導していかなければならないとの考えを示した。
マイナカードを利用し年齢制限も 河野デジタル相 迷惑動画問題で
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なるほど!!
回転ずしチェーン事件の報道が増えたのは政府の差し金だったのかと思います。
ニュースで流れたような迷惑行為は以前から存在ていて、SNSなどでの投稿がほとんど
なかったか、あるいはそうした事件をメディアが取り上げなかったために世間の注目を
浴びることがほとんどなかったのだと思います。
それをメディアが取り上げたために一躍話題となり、迷惑行為に対する処罰問題や監視
体制に関する問題に注目が集まるようになり、世間としても何とかしないといけないと
いう世論を醸成することになったわけです。
そこで解決策が登場と言うマッチポンプです。
まさにユダヤのタルムードに載っているやり方そのままです。
大衆をコントロールするためには事件を起こして問題化して何とかしないといけないと
言う世論を醸成しその解決策を示すことで大衆をコントロール可能な支配体制を整えて
いくというものです。
今回の問題も確かに問題ですが、殺人のような大事件ではなく軽犯罪法の範疇に入る
もので被害者が訴えなければ大きな問題にもならなかったものでメディアが何度も
取り上げなければ事件性にならなかったものです。
つまり、こうした問題を軽決するためにマイナンバーカードを使いますよと言う策が
最初から用意されていたとみるべきです。
もし、これが法案化されると、今まで自由に出来ていたSNSが記事を作成するために
マイナンバーカードの入力を求められるようになり、ブログなどもマ位ナンバーカー
ドを持たないと開設できなくなります。
マイナンバーカード(以下マイナ)と紐づけされてしまうと一般人ではなく政府が
その行動を監視できるようになります。
これは言論の自由を奪うものであり、決して許されないことなのです。
こうしたマイナを使用した例は今後ますます拡充され、徐々に国民の言論と行動の
自由を奪うものへと変わって行きます。
すでにC国都市部では電車やバスなどの利用にマイナが必要とされ、スーパーや店舗
に入店するときにもマイナが必要になっています。
日本も徐々にそうした形になっていくでしょう。
その目的は政府による国民の言論と行動の監視です。これに監視カメラが加われば
私たちはどこにいてもその言論と行動が監視され犯罪性が認められれば即時警察が
出動し逮捕すると言うことも可能になります。
当ブログは一般的SNSを利用せず独自ドメインで運用していますが、それでも運用
外車にマイナの採用が法制化されればマイナがないと記事が書けなくなります。
自由な発言が許されないものすごい暗黒の時代になります。
今から声を上げてこうしたことにならないようにしないといけません。
マイナを取得した人々もこうしたやり方になると思っていなかったはずです。
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