世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:まずは檻の中に閉じ込められているという事実を知ることから・・」
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「まずは檻の中に閉じ込められているという事実を知ることから・・」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
いまあなた達の社会ではたくさんのことが起きています。
たくさんの問題が起きています。
その一つ一つをバラバラのこととして考えないでください。
ウイルスのことも、税金の横流しのことも、戦争の問題も
経済の破綻の危機も、根本は一つなのです。
表面的にはたくさんいろいろな問題が起きているように
見えますが、根本的にはピラミッド型の社会だから
なのです。
搾取を目的としたピラミッド社会だから起きてくる
(意図して起こしている)問題なのです。
すべて権力者の搾取のために起きている問題なのです。
戦争は権力者(ピラミッドのトップの人たち)に
取ってはとてもいいお金儲けになります。
税金自体がもう搾取です。
税金を国民のために使おうとは思っていません。
表面的には国民のためにという言葉を使いますが、
そうではないことは最近の政府のトップの人たちの
言動を見ているとお分かりになると思います。
経済の破綻などと言われる問題も同じです。
経済に関して怖がらせて株などの情報を操作し
(操作している人はすべてを知っていますから)
お金を儲けることなどたやすいのです。
ウイルスの問題は世界を統一するためです。
これも権力を一つにまとめ、世界中の人たちを自分たちの
支配下に置き自由を束縛し、あなた達から富も
重いエネルギーも搾取しようとしているのです。
あなた達が抱えている問題はすべてピラミッド型の
社会にあるということです。
ピラミッド型の社会は庶民を幸せにはしません。
ピラミッド型の社会は庶民から搾取するために
意図的に作られたものなのです。
そこにいれば庶民は豊かで楽しい生活は出来ないのです。
常に搾取され不安や恐れ、心配でこころがいっぱいに
なってしまいます。
満たされることがありませんので、エネルギーバンパイアが
増え庶民同士がお互いに敵対しあうようなことに
なってしまいます。
イジメやハラスメントなどの問題もここにあります。
エネルギーバンパイアを作ることもピラミッド社会の
目的なのです。
そうやって庶民同士が敵対したり監視し合ったり
してくれれば支配者たちは何も気づかれることなく
搾取を続けることが出来るからです。
じゃあどうしたらいいのですか?具体的に教えてくださいと
思うと思いますが、まずは現状を知ってください。
まずはあなた達の社会がピラミッド型をしている
ということをわかってください。
そして、そのピラミッド型の社会は誰がどういう意図で
作っているものなのかを理解してください。
ここが分からないと何もできません。
何も考えることが出来ないのです。
檻の中に入っているということが理解できなければ
檻から出ようという発想にはなりません。
檻の中の環境がどんなに苦しいものであっても、
それが当たり前だと思ってしまうと我慢する方向、
もしくはちょっとだけ環境を改善してくださいと
主張する方向でしか考えることが出来なくなり
そこから出ようという発想が起きません。
あなた達は檻の中にいるのと同じなのです。
身体が拘束されていませんが思考を操作され
与えられた範囲の中での自由を自由だと思い込んで
いるのです。
自由を知らないのです。
その檻の中だけしか世界はないと思い込んで
しまっているのです。
だから、まずは檻の中に閉じ込められているという
事実を知ることからなのです。
そこが出発点です。
檻の中にいることさえ自覚することが出来れば
あとはどうやってここから出ようかと考えることが
出来ます。
いまあなた達が抱えている問題の解決法は
ここにあります。
ピラミッド社会は搾取のための社会だということさえ
しっかりと理解できれば、そして、それに対してNOと
いうことさえできれば、いまの問題はすぐに解決することが
出来ます。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール!感謝します。
マイコメント
このブログを読んだことに無い人には「ピラミッド」「搾取」と言われても
何のことなのかわかならないだろうと思います。
しかし、このブログを読まれている読者にはおわかりと思います。
どのようにしたら、このピラミッド搾取社会から出られるのか?
ということになると思いますが、ここのところ問題となっている持続化給付金や
GoToキャンペーンを見てもわかるように税金が私たちのためではなく彼ら政府
関係者のために使われていることが明らかになってきています。
そこで、こんな使い方はいけないという意思を持つ姿勢を示すことは必要な
ことですが、だからと言って抗議活動や対決するような言動をしても意味がない
ということはこれまでのアシュタールの言葉からも明白です。
いくら抗議しようが、彼らは税金は自分たちのものだと思っています。
そのお金をどう使おうが自分たちの勝手であり、とやかく言われる筋合いは
ないという考えだと思います。
いや、それはおかしい。税金はあなたがたに預けたものでありあげたものでは
ないし、ましてやその所有権は国民にあるはずだと言ったとしてもなんら改善
されることはなく、逆に今までよりわかりにくい複雑奇々怪々なやり方になり
今以上に国民の眼をごまかすようになるでしょう。
それが現実です。でも、少しは変わります。一時ですけど(笑)。
何度も取り上げますが、車の自動車取得税はどうなったんでしょうか?
国民から消費税を払っているのに自動車取得税を二重に取るのはけしからん
という声が大きくなり、消費税が10%になったら廃止しますと公言していた
ことを記憶していると思います。
それがどうなりました。自動車取得税はなくなりましたが、代わりに環境性能税
と名前を変えて残されました。変わってないんです。それが彼らのやり方です。
だから、抗議しても無意味なんです。自動車税も少し下げられましたが、本来
なら、中止しても良い税金です。また、下げたと言っても新たに購入する新車
からです。今乗っている人は対象外です。
自動車取得税や自動車税にしても自動車のために使われていません。以前は古く
なった道路の保全や安全に使うという名目がありましたが、今は一般財源化され
てしまったので、なんにでも使えます。だから、名目上払う必要のない税金です。
これだっていろいろな団体を作り中抜きされているでしょう。要は自動車取得税や
自動車税がなくなると彼らがうまい汁を吸えなくなるから廃止したくないのです。
何割中抜きしているかわかりませんが、相当中抜きしているでしょう。
話が飛んでしまいましたが、こうした状況から脱するためには現実を認識しそこ
から出るという決意をしなければなりません。
決意もせずにただ出ることは難しいからです。それがないとまた引き戻されます。
まず、出るという決意ありきです。
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