破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：テラと共振している」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

テラは完璧なのです。

テラの環境は完璧なのです。

すべてはテラに任せておけばいいのです。

テラはあなた達を困らせません。

テラは自分で環境を整えます。

テラに住む存在すべてが困らないように

環境を整えているのです。

だから、あなた達が認識できないくらいの長い期間

テラの上で数え切れないほどの生命が

生息してこれたのです。

あなたの身体と同じです。

日々の体調に合わせて身体は変化します。

何か身体に必要が無いものが入ってくれば

下痢をして排出したり熱を出して無毒化するのです。

それは自分の身体を健やかに整えるためなのです。

それなのに人工的に下痢を止めたり

熱を下げたりすれば体調はすっきりと戻りません。

テラの環境も同じなのです。

環境のバランスが崩れればテラ自身で元に戻します。

少しでもバランスが崩れれば、小さな修正ですむように

常にテラ自身で観察しているのです。

テラは自分で自分の身体を維持する力を持っているのです。

テラに住む存在がすべて健やかに暮らせるように

テラ自身も健やかでいようとするのです。

テラの環境を自分たちの都合だけで変えようとするのは

長い目で見れば人類が自分で自分の首を

絞めているのと同じなのです。

テラはバランスが崩れればそれを元に戻そうとします。

そのために人類が思いもよらない事も起きてきます。

テラは環境を壊そうとしているのではなく

元に戻そうとします。

それが分からずにまた自分たちの都合で何かをすると

またそこにアンバランスが起きて

テラはそれを戻そうとします。

それの繰り返しになります。

不毛な繰り返しになります。

悪循環になるのです。

人類はそれを繰り返して来ました。

肉食動物が悪いと思い込み、肉食動物を減らしたことで

食物連鎖がくずれ、草食動物が増え

その草食動物が人類の食物を食べるということで

今度はその草食動物を駆除する。

駆除しきれないという事で今度はまた

肉食動物をそこに連れてきて放つ。

そして、また自分たちで放った肉食動物が増えて

人間に危害を与えるという事でそれを駆除しようとする。

一体何がしたいのでしょうか？という話です。

一時的に自分たちにとって快適な環境にすることは

できるかもしれません。

でも、長い目で見ればそれはまた次の問題を生み出します。

次から次へと問題は起きてきて

それも大きくなってきて手に負えなくなって来るのです。

テラに任せておけば問題は起きません。

テラは完璧な循環を保ってくれているのです。

すべての存在が健やかに生存できるように、

すべての存在がテラの物質世界で気持ちよく

体験できるようにしっかりと計らってくれているのです。

テラ自身もそれを喜びとしています。

テラはそれがしたくてテラとして存在しているのです。

テラの環境が変わってしまったら

そこに住む存在は生きていくことができないのです。

もしテラの環境が変わってしまったら、

それに馴染むにはまた長い時間がかかるのです。

短期間に環境が変わる事はとても危険なことなのです。

あなた達はテラと共存しているのだという事を

今日はお伝えしたいと思います。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」