破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:どうして生まれて来た意味がわからないと思うのでしょうか?」
今日の破・常識!
ならば、どうして何もしたくない
生まれて来た意味が分からないと
思ってしまうのでしょうか?
byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「どうして生まれて来た意味がわからないと思うのでしょうか?」 by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
満たされているから何も欲しくない・・
ということではないのです。
物質的にはあるかもしれません。
すべてを所有しているからもう何もいらない
と思うことはあるかもしれません。
でも、生きることに関して何も欲しくない
何もしたくないと思うことはないのです。
テラに生まれて来た存在は体験がしたいのです。
人はもちろんですが、動物も植物もすべての存在は
物質の身体を持って体験したくて
物質世界のテラに生まれて来たのです。
物質世界ではどんな体験ができるのだろうと
ワクワクして生まれて来たのです。
どんなに小さな体験であっても
それは素晴らしい体験なのです。
1つの体験に満足したらまた違う体験をしたいと思います。
体験すると新鮮な新しい世界が広がります。
知らなかったことを知ることは喜びなのです。
だから、飽きるという事はないのです。
ならば、どうして何もしたくない
生まれて来た意味が分からないと
思ってしまうのでしょうか?
それは疲れすぎているからです。
疲れすぎて、気力がなくなってしまうからです。
何かに興味を持って体験してみたいと思うには
気力が必要なのです。
体力的にも精神的にも疲れすぎると気力がなくなります。
新しいことに挑戦したいと思えなくなるのです。
ただ、惰性で生きていく方が楽だと思ってしまうのです。
新しいことに興味がなくなるのです。
だから、何のために生きているのか分からない
という状態になるのです。
何のために生きているのか分からないという
精神状態はもうギリギリの感覚です。
何かしたいと思うことさえ考えることができない
というのはありえない状態なのです。
ですから、そのような思考になってしまったときは
自分が体力的にも精神的にも疲れ果てている
という事を自覚してください。
疲れすぎて疲れている事さえ自覚できない状態だ
ということを理解してください。
疲れているならば、休む・・これしかありません。
そして、休む時は潔く休んでください。
こんな事をしている場合ではないのに、とか
人に迷惑をかける、とか、生活が、とか
考えて罪悪感などを持ってしまうと
休むことができなくなります。
精神的にもっと空回りしてエネルギーを
放電することになります。
もっと疲れてしまいます。
疲れていると自覚することができたら
とにかく潔く何も考えずに休むことに
全力投球してください。
それができないから精神的にいつまでも
疲れを取ることができないのです。
うつと言われる症状がそれです。
精神的にもう一杯いっぱいで疲れ果てているのに
潔く休むことができないので回復が遅れるのです。
休めば回復します。
気力が回復出来れば、したいことがどんどん出てきます。
食べたい物、行きたい所、してみたいことが
次から次へと浮かんできます。
生きていることが楽しくなります。
いまのあなたの社会はそれをさせたくないのです。
気力をギリギリのところにおいておきたいのです。
そして、何となく惰性で生きていくように
しておきたいのです。
あなた達が気力がなくなり、何にも興味がなくなり
とにかく生きることだけで精いっぱいの状態であれば
支配するのが簡単になります。
考えることも面倒くさくなり、誰かの指示で動く方が
楽と思うようになるからです。
だから、疲れさせるのです。
何とか生きていけるくらいの範囲で
生活させるようにするのです。
余裕を持たせないように
ギリギリの生活を押し付けるのです。
それは意図的になされている事です。
いまの政治がしているのはそういう事です。
何かに興味を持つような余裕を持たせず
体力的にも精神的にも、経済的にも
ギリギリの生活をさせることで
支配者の都合よくミスリードしていくのです。
支配者に意図的にぶら下げられている
表面的な楽しみだけで満足しガス抜きが
出来るようにされているのです。
だから、自分の中から湧き出て来る楽しさ
喜びがなくなり何が楽しいですか?と聞かれても
分かりませんとなるのです。
とにかく、自分が何が欲しいのか、どうしたいのか、
何のために生きているのかが分からない
という状態になったら疲れていることを
自覚してください。
疲れているという事が自覚出来たら
とにかく休む事です。
罪悪感や義務感などをすべて手放し
自分のためだけに休んでください。
早く回復しなければ家族に迷惑だからという理由で
休もうとしても休めません。
誰かのために休むのではなく
自分のために休んでください。
自分が楽しく生きて、最後に身体を脱ぐときに
あ~楽しかったと思いながら身体を脱げるように
しっかりと休んでください。
テラでの体験を思いっきり楽しむことができるように
しっかりと休んで気力を満タンにしてください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
考えてみれば今の社会は疲れさせることばかりですね。
特に仕事は昔のような余裕はほとんどありません。
以前あった午前午後の中休み廃止、朝は仕事に就く10分前に就業準備を済ませ、帰りは
5時を過ぎてからでないと仕事場を離れてはいけない。
仕事によっては5時過ぎてから終業の処理を行うところさえあります。
ともかく行き着く暇もないほど働かされるのが今のやり方です。
仕事中は無駄話厳禁!トイレも午前中は2回までとしている会社もあるくらいです。
もはやここまでくればロボットと同じです。
こんな状態なら身も心も疲れ果てて当たり前です。
何のために仕事をしているのか意味を見出せなくなります。
それがうつ病を呼び込み心を破壊します。
そんな仕事なら辞めましょう。
辞めて新しい仕事を探した方が良いです。
そして、自分の希望に合った余裕のある職場を見つけましょう。
もっとゆったりしたければ田舎に行くのもいいです。
のんびりと温泉に浸かれるところが良いです。
時には山を歩き自然と対話できるところも良いです。
心の癒しを見出せる場所を探しましょう。
その方が自分のためであり人生の意味を再発見できます。
ともかく今の社会は忙しすぎです。
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