ミナミAアシュタールRadio422
「脳キュン・・」
vol.865 「脳キュン・・」
vol.866 「あいさつ・・する??」
「ミナミAアシュタールの会」というのがあったそうですが・・・
「思考を変えて行くのは大変ですが、少しずつ少しずつでいいので変えて行ってください」by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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私たちがこれまでの思考を変えて行くというのは大変なことですぐには変えられません。
何度も繰り返されるアシュタールのメッセージを何度も何度も聴いているうちに少しずつ
変化していきます。
それは時間のかかる作業です。
自分と他人の考え方は違うと言うことを認めそれを受け入れるためには自分の思考方法が
変わらない限りできません。
ミナミAアシュタールの会に集まったみなさんもミナミさんのブログや本そしてYoutubeを
見て同じ志を持っていると思い集まった人たちだろうと思います。
問題はミナミさんの考え方に賛同しているからと言っても思考方法がアシュタールの求め
ているものに変化しているかどうかはわからないのです。
珠玉混同であり、いろいろな考え方の人が存在するので中にはその集まりの考え方に賛同
出来ない方もいらっしゃるだろうと思います。
特に多いのが見解の相違です。
これは宗教団体でも同じことが言えて一つの教義に対する捉え方が個々それぞれ異なるために
起きる「私の考えや見方が正しい」という主張です。
言葉一つとってもその人の生き方体験や経験によってとらえ方が異なるために同じ解釈に
ならないことがあるからです。
そこに見解の相違が生じ互いが争う原因になるのです。
会を持つ人はそのことを最初から自戒しておかないといけないのです。
私たちはアシュタールのメッセージを聴いているとはいえまだまだ3次元思考の力の方が
強いため、相手の主張を認められない受け入れられないという葛藤が生じます。
そこをどう考えられるかで決まるのです。
お互い考え方が違うことを認め共通認識となる部分を探し出し理解し合える妥協点を
見出す必要があります。
そして、どうしても受け入れられない場合はどうするかもそのとき話し合って決めて
おかないといけません。
そして、もう一つ注意しないといけないのが声の大きい人や力の強い人が主導権を
握りやすいと言うことです。
もし、会がそういう状態に陥った場合には潔く解散し元の個人に戻りましょう。
それが今の3次元思考で出来る最大の解決方法です。
そして、個々に戻り冷静になった時点で再度集まれるかどうか検討することです。
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