FDAはCovid「ワクチン」の公式プロトコルを終了し、今はmRNAの投与は1回までとし、ブースターの投与はもういらないと言っている Ethan Huff
(ナチュラルニュース) 少なくとも2億3000万人のアメリカ人が武漢コロナウイルスの「ワクチン」を少なくとも2回接種した今、米国食品医薬品局(FDA)は気まぐれでルールを変更し、mRNA注射1回のみで、追加のブースターは不要にしようとしています。
FDAは今週、Covidの「ワクチン接種」スケジュールを「簡素化」するという名目でこの変更を行い、「ワープスピード作戦」の結果、アメリカ人に積極的に押し付けられ、多くの場合強制された2回投与のmRNAレジメンを完全に終わらせました。
今後、65歳以上の人はほとんどブースター接種を受けられないということになるでしょう。そして、ほとんどの一般の人が1回しか受けられなくなるでしょう-すでに受けている人は別ですが、その場合は、パドルなしで小川を渡ることになります。
FDAの最新の主張は、新しい「二価」注射は、以前の複数回注射のようにすべてのものをカバーするのに十分すぎるほどであるというものです。しかし、これらの注射が人の健康を破壊する以外の効果があることを示す証拠は全くないにもかかわらず、2価の注射は、いわゆるウイルスの最新のオミクロン(モロニックのアナグラム)株に対してよりよく機能すると言われています。
「ほとんどのワクチン未接種の人は、オリジナルの一価のmRNAワクチンを複数回接種するのではなく、二価のワクチンを一回接種することができる」と、FDAは現在述べています。
(関連:ロン・ポールとロバート・F・ケネディ・ジュニアがCovid「パンデミック」を見せかけのものと叫ぶ様子を掲載したこの記事をご覧ください)
ファウチも、アメリカ人に2回目のCovid注射をスキップするように言っている
FDAの偽善に負けず劣らず、政府の大物犯罪者であるトニー・ファウチ(元米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID))も、アメリカ人はCovid注射の2回目の投与をスキップすべきだという警告を発表しました-ほとんどの人がすでに受けたにもかかわらず、です。
「この変更は、mRNAの2回接種の重要性に関する2年以上にわたる公衆衛生ガイダンスを事実上覆すものであり、その重要性を誇張することは難しい」とアレックス・ベレンソン[Alex Berenson]は自身のサブスタックに書いています。
「この変更は、見た目以上に大きなものです。モデルナ2価ワクチンの各投与量は、オリジナルのモデルナ注射の半分しかmRNAを含んでいません。つまり、モデルナワクチンを受ける人は、200マイクログラムではなく50マイクログラムと、元の投与スケジュールと比較して4分の1の量のmRNAしか受けないでしょう。」
それに比べて、ファイザーの新しい1回用量のmRNA注射は、30mcgのmRNAを含んでおり、元の投与量と同じ量です。つまり、ファイザーの患者は、半分の量のmRNAで保護が受けられると言われるようになったのです。
FDAとファウチによるこの突然の変更は、mRNA注射の需要が激減している中で、まさに予定通り到着したことは注目に値します。以前にも増して多くのアメリカ人がmRNAの危険性に目覚め、多くの人がこれ以上の注射にノーと言うようになったのです。
毎日、Covid注射を受けているアメリカ人は、9,000人に1人程度です。これは、最新のデータでは、ドイツ人の4万人に1人の割合と比較されるものです。
この突然の変化に対して政府が提示した言い訳は、ほとんどの人が「ハイブリッド」免疫を持つようになったので、今後、これほど多くのmRNAを体内に送り込む必要がなくなったというものです。
あるコメントでは、9,000人に1人の割合で、まだmRNAを注射するために並んでいるアメリカ人について、「これらのモロンどもは誰なんだ」と質問していました。「毎月25万人のアメリカ人が、まだ進んで注射を打っているのか?1年に300万人のアメリカ人が?
「2年以上も避けてきたのに、今さら注射を打つなんて、いったい誰がするんだ?」
マイコメント
WHOに続き米国FDAもコロナワクチン接種の削減を打ち出してきました。
年1回ということですが、それでも打つことには変わりはないようです。
なぜ、WHOとFDAがこうした方針を打ち出したのか?
理由は不明ですが、次の新パンデミックの準備が整いつつあるからなのではないでしょうか?
その時期は日本版CDCが発足する秋以降になるのではないかと見ています。
どんなパンデミックになるのだろうか?
もし、そうなった場合日本では強い行動制限が課せられるでしょう。
後半年後のことです。
注意しましょう。
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