破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：冷静になってください」

「こんにちは　こうしてお話できることに感謝します。

総合的に考えてください。

１つの事象に目を奪われるのではなく

何のためにしているのかを考えてください。

最終的な目的に目を向けてください。

近視眼的に、場当たり的な方法では解決できないのです。

病気と同じです。

病気の症状を抑えるだけの対症療法では病気は治りません。

病気には原因があるのです。

病気と呼ばれている症状は身体を治そうとしている症状です。

症状が悪いのではないのです。

症状が出る原因を取り除かなければ

その場しのぎの対症療法で症状は軽減しても

原因を取り除かなければまた同じ症状が起きるのです。

どうしてこれをするのか？・・

これをすることでどういうメリットとデメリットが

あるのか？・・

最終的にどこを目指しているのか？・・

という事をしっかりと考えてください。

目先の場当たり的な対処では迷子になってしまいます。

自分が何をしているのか分からなくなってしまいます。

何のためにそれをしているのか

分からなくなってしまいます。

最終的な目的はどこにあるのか？

何を求めているのか？

それをまずしっかりと認識してください。

それが分かればブレなくなります。

迷子にならなくてすみます。

枝葉を見るのではなく、引いてみるようにしてください。

俯瞰してください。

俯瞰出来れば冷静に状況を把握することができます。

状況が把握できれば、その場しのぎの対症療法ではなく

原因を取り除く方法、アイディアが出てきます。

冷静になってください。

これをするとどういう結果が起きるか・・

何通りもイメージしてください。

イメージすることができれば

どれが一番いいかを選択することができます。

そして、もし途中でイメージと違うことが起きたとしても

柔軟に考えることができます。

そこからまた違う道を作り出すことができるのです。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」